ホームステイ週間
こんにちは。
今日からnoteを自分のノートになるようにマガジンで整理した、たからです。
今日は少しのんびりした内容の投稿になります。
僕はカフェが好きで、いつかカフェを持ちたいと思ったりします。あの空間と時間と珈琲が好きです。ジャズなんか流れていたら最高ですね。最近はジャズピアニストのオスカーピーターソンが好きです。
さて、こうして家に居ることが多かったり、好きなカフェにも行けない日々が続き、自宅で籠っていると、北海道の田舎で生活している私は、この世界には自分しかいないのではないか。いや、そもそも自分は存在しているのか?と思ったりします。(胡蝶の夢的なやつ)
なので、オンラインがとても役に立つと思いますし、唯一の手段でもあります。珈琲とかもネットで買えますね。おうちカフェを充実させます。
でもオフラインが無くなるという訳でもなくて、オフラインは帰ってくると思います。
やっぱり、あの空間で、あそこのマスターが淹れる、あの少し古くなったマグカップで飲む、珈琲が美味しいのです。
貴方がいるから私がいる。私がいるから貴方がいる。
星の王子さまの文章が好きです。
キミたちはキレイだね。だけど、まだ中身がない。だれもキミたちのために死のうとは思わないはずだからね。もちろん、通りすがりの人が見たらボクのバラも君たちもまったく同じに見えるだろう。だけど、キミたちを全部合わせたとしても、ボクのバラにはかなわない。あのバラは、たった一輪でも、キミたち全員より重要なんだ。なぜなら、ボクが、水をやったり、ついたてを立てたり、ガラスの器をかぶせたりして世話をしたからだ。(中略)バラが、黙りこくっても、我慢してそばにいてあげた。だって、ボクのバラだからね。
引用:『星の王子さま』(ゴマブックス株式会社)
この事態を通して、自分の周りの人の暖かさや人との繋がりをより一層大事に思えるかもしれません。
若者は特にオフラインを求め、年配の方は知らなかったオンラインの楽しさに触れていくのかもしれませんね。
新しい生活様式ってどんなかなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございます。