LTで話をしたこと。~その1~
昨日、LT(Lightning Talks)に参加したと記事にしました。その時のプレゼン内容も記憶に記録に残しておこうと思います。①SNSの力②言葉の力③内観の力。この3本立てでございます。せっかく作った資料は活用しないとね。
noteの継続には#二毛作
こんばんは。
北海道の気温の変化に負けないように、毎日水シャワーを60秒くらい浴びる、たからです。
水シャワーの効果についてはこちらを参考に
ポケットセラピストというものを知らない人も多いと思いますので、ざっくりと説明すると。
ポケットの中にセラピストを入れておくような感覚で、何か腰痛とか肩こりとかに悩んだらすぐ相談して、運動方法とかストレッチとか職場環境の整え方とか何でも教えてもらえるよ。というサービス。
現在は、全国に3名の方のポケットに、たからが入っています。
その中で何を学んだか。を発表させて頂きました。
①SNSの力
正直、SNSの特にチャットだけじゃ顔も見れないし、関係性構築は難しいでしょうよ。ねえ。と思っていましたが、SNSの良さもある。
チャットの方が良いこともある。
例えば、
この運動をしたときの、腿の伸び感と脇腹の伸び感わかりました?
「はい、、、っ!あの、なんか伸びてる感じですよね!あの、うん、、はい!!」
分かってる風!これくらい分かりやすければ良いですけど。この分かってる風を見逃してしまうこともある。
そして、分かっている風に気を遣わせてしまうこともある。
クライアントさんとの関係性の中で
先生がこんなに頑張って教えてくれたのに、分かっていないと思われたら、申し訳ない。とか、怒られそう!とか。
こういうの、上司と部下の関係とか会社でも良くあると思います。
んと、あのもう一回いいですか?Pardon?
これが言えないときもある。
さらに、ちゃんと自分の意見を言おうとした時にも、
こういうことがある。
生徒「先生!この運動の時に腰の、」
先生「あ!はいはい、腰使っちゃってる感じね。それは間違っています」
最後まで聞け!
ということ。これも会社でも良くあると思います。
これらを解消してくれるのが、SNSだったりする。
顔色を伺う必要もないから、分かっている風にメリットがあまりない。
そして、自分の意見を最後まで伝えることが出来る。
言いにくいことなら、理解が足りずすみません!とか付ければ良い。
途中で切られることなく、最後まで送られるんだから。
最後まで伝えられた!という感覚もとても大事だと思う。
SNSで連絡するのはどうかなあ。
と思っている方も意外と使えると思います。
特にオフラインとSNSの組み合わせはより強力ですよ。
また話過ぎました、②言葉の力と③内観の力は明日にします。
いつも有り難うございます。
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