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後悔の無い選択を。
究極の選択じゃなくても、人間は毎日35000回くらい選択をしているようです。それくらい自分に質問して、選択している。みんな今までの経験を基に、自動的に判断したり、その時の気分で選んだり、後悔の無いようにじっくり考えたり、色々。僕も後悔の無いように究極の選択をしました。
35000回っていうのは研究報告もあるみたいですよ。
こんばんは。
後悔することもある、たからです。
昨日、結婚式についての選択について記事にさせて頂きました。
選択肢は二つ
①10月に来れると言ってくれた人たち(本来予定していた人数の半分以下)でやれるときにやっちゃう。
②3月に延期する。
※有り難いことに10月と3月の二つの日程を押さえさせてくれていました。式場様ありがとうございます。
我々の答えは、②でした。
今回欠席になってしまった方々の中には、運動会とか本来5月、6月に予定していた行事が10月に延期になったことと重なってしまって来れない方も数名居ました。
さらに、入院している親戚も居たので、3月なら来れる可能性がある方が意外と居るはず。ということ。
もし、3月に感染拡大が続いていたとしても、緊急事態宣言がでない限りは、今回出席予定してくれていた人たちは来てくれそう。
もし緊急事態宣言が出たら、それはそれで式場が延期の対応をしてくれるだろう。
なので、3月にもまた同じ状況でも諦めはつく。
もし10月にやって、3月が意外と落ち着いていて、3月だったら来れてたのにね~。みたいな事態は悔しさと後悔が残ってしまう。
3月に少しでも1名でも多くの方が来てくれれば、それで良い。
ただ、このご時世、明日何があるか分からないから、明日も元気かなんて分からないから、おじいちゃんやおばあちゃんは少し心配なので
結婚式ではないけど、会いに行ける時に会いに行こうと思う。
明日何があっても後悔の無いように。
会いたいと思ったときには会っておこう。
これが僕たちの選択でした。
しかし、西野さんから学んでいる、たからはここで終わらない。
二回も延期にさせられたのに、コロナなんかに負けてられません。
逆転に向けた策があります。これは来月報告します。
ヒントは意味変です。
絶対に結婚式を予定したのが今年で良かった。ラッキーだった。
と花嫁に思わせます。大丈夫です。
次の一手は打ってあります。
今年結婚式を予定していたご夫婦は僕らと同じ様に大変な方も多いと思います。
何とか前向きに一緒に頑張りたいと思います。
いつも有り難うございます。