![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61879508/rectangle_large_type_2_99cbd911ca565529ff89c6d493991143.jpeg?width=1200)
前向きに、つぶやく。
東日本大震災発生から数日後、停電が復旧して最初に行ったのが携帯電話の充電でした。
まず見たのがツイッターだった覚えがありますが、いろいろな情報が錯綜していて、まずは冷静に判断することが求められたような気がします。
実家の食料も少なくなってきて、何か情報がないかツイッターを見ていたら、以前からフォローしていたアカウントで「〇〇でパンやカップラーメンを売っています」という情報がありました。
これは信頼できると思い、お店に向かいました。
決められた個数をかごに入れ、レジに向かおうとすると、小さな子が近くにいた男性のカゴに入ったお菓子をじっと見つめています。
男性は笑いながら「これはおじさんには甘いかもしれないから譲るよ」とその子の小さいカゴに入れてあげていました。
震災発生時からの緊張感で気が張っていた分、この光景にはグッと来てしまいました。
ツイッターというと、少し怖いイメージもあるかもしれませんが、知識を得たり同じ趣味の人がいたり、個人で楽しめるツールです。興味のある方はぜひツイッターを始めてみてください。
例えば『八木山動物公園フジサキの杜』のツイッターではこんなかわいいツイート
【命名!】
— 八木山動物公園フジサキの杜【公式】 (@sendaisiyagiya) June 16, 2021
5/11に誕生した #アビシニアコロブス の性別がメスと判明し
愛称を「#マイア」に決定しました!
May(5月)の遠い語源でもある
ローマ神話の「春を司る豊穣の女神」の名が由来です
日々顔や体色が変化中
今だけの「マイア」に会いに来てくださいね#八木山動物公園 #愛されベイビー pic.twitter.com/dziOugTz4D
これは昨年の「高校野球について改めて考えるきっかけになる広告」コンテストのグランプリ。甲子園が中止となりましたが、中止になったのは男子だけではなかったことを表現したものです。
クリエイティブ・アド。田中泰延さんとの第一回公開審査の結果、グランプリに選ばれた広告がこちら。課題は「高校野球について改めて考えるきっかけになる広告」。こちらの広告は7月に実際に奈良新聞にカラーの全面広告として掲載されます。
— 西島知宏|クリエイティブディレクター (@t_nishijima) June 27, 2020
社会性と発見、裏切りのある素晴らしい広告。#クリアド pic.twitter.com/dWeYycAfw6
〇キャッチコピー
「高校野球中止と聞いて 坊主頭の男の子を思い浮かべた自分がいた」
そしてこの広告の審査員を務めたコピーライターで作家の田中泰延さんは、豊齢学園の記事をツイートしてくれました。
いまこそ『たすけあい』|せんだい豊齢学園note
— 田中泰延 (@hironobutnk) June 14, 2021
#note #あの失敗があったから https://t.co/TrjK3D51s1
最後は田中さんのつぶやきで。
悪い言葉を発すると、悪い言葉は必ずあなたを悪いところへ連れてゆきます。良い言葉を発すると、良い言葉は必ずあなたを良いところへ連れてゆきます。自己責任、て単語は90%くらい「発した言葉」の結果を表すと思うんだよなあ。良い言葉を、発しましょうよ。
— 田中泰延 (@hironobutnk) September 9, 2016
★お気に召しましたら下にある♡をポチッとお願いします★
せんだい豊齢学園ホームページ(休講中のため豊齢学園のツイッターはこれから開設予定です)