DVシェルターを支援するプロジェクトに参加した理由

クラウドファンディングでの全国女性シェルターネットFBイベントページ

いきがいカフェの協賛メンバーと、トークライブをしました。

参加いただいたのは、プロジェクト主催の安藤由紀さん、いきがいカフェ代表の鳥成優一郎さん、SDGsイベントプロモーターの岡本玲子さん。

ライブ動画はこちら
https://www.facebook.com/100050940000711/videos/220166519691347/

DVは他人事?

DV、ドメスティック・バイオレンス・虐待は他人事ではなく、
誰の身にも、起こるかもしれない身近な問題、、だと思っています。

自分を含め、他の人の尊厳を大事にすることがおろそかにされている
社会全体の課題があります。

辛かった海外での結婚生活

私自身、海外での結婚生活中に、夫との関係がうまくいかず、精神的な苦痛から逃れるために、家出をしたこともありました。

結婚する前と後で、夫の態度はがらりと変わり、一家の長であるというような発言や暴言を酒に酔ってすることが多くあり、普段は、静かですが、
私の存在自体を無視されているように感じていました。

私が受けたいた精神的苦痛は、暴力を受けている人に比べたら、
くらべものにならないほど、小さいものですが、

だからこそ、辛さや罪悪感は相当のものだと想像します。

子供を育てるためには、ここにいるしかない、
住むところを得るために、結婚生活を続けている女性は
とても多いと思います。

海外に実家がなかった私には、受け入れてくれた友人はとても貴重な存在でした。

でも、逆に海外の方が、余分な部屋もあり、受け入れてもらいやすいですが、日本だと家がせまく難しいかもしれません。

実際に暴力やひどい扱いを受けていることの精神的なダメージだけでなく、逃げることに対する恐怖は計り知れません。

存続の危機にあるシェルター

日本のシェルターは、完全な寄付だけで運営されていて、
十分な資金がなく、存続の危機にあるということを始めて知りました。

誰もが孤独である中、子育て中の母親は社会から、孤立し、助けをもとめられません。

そして、人が人として扱われていないと感じる痛ましいニュースを聞くたびに、心が痛み、怒りになってわいてきます。

何かがおかしい、どうにかしないと、と皆が気づく時がきている気がします。

プロジェクトの支援はこちら
https://www.reservestock.jp/shared_projects/index/215









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