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執着を手放すと楽になると聞くので自担のラジオを手放してみる

エドモンの書き起こしや、過去のブログ記事に修正のご指摘を頂いてるので近々直します。
直したら、その記事の頭とつぶやきに残しておこうかと思ってます。
こんにちは、梅澤です。


今回は自担のラジオの話です。
そして、自省noteでもあります。
NEWSの加藤シゲアキくんには、日曜23時からFM ヨコハマで『SORASHIGE BOOK』というラジオのレギュラーがあります。
通称シゲ部。
本当にいろいろな話をしてくれて、もし目の前に「最近シゲのファンになりました。何をしたらいいですか?」と言う新規ファンが現れたら「まずラジオを聴け!」とアドバイスするであろうくらいには、このラジオが好きです。
あ、書いてて気が付いた。わたしシゲ部好きなんですね。
最近、なんだかもう好きなのかどうなのかもわからなくなっていたので、指が勝手にこのくだりを打っていて感動しました。文字にすることの大切さをひしひしと感じています。

でも、今回はその好きなラジオを聴くのをちょっと辞めてみようかなというやや後ろ向きなお話です。
わたしは、おそらく元々ラジオという媒体が好きで、シゲを好きになった時もすぐにレギュラーのラジオがあるのかを確認しました。気になり始めた翌月くらいにはすでにラジオを聴いていました。
いや、翌月にはメールが読まれていたかもしれません。シゲを気になった翌週にはラジオを聴き始めていたかも。曖昧。
とにかく、シゲを気になりだした翌月には初めて送ったメールが採用されるようなスピード感で、わたしはあっという間にラジオの沼に落ちました。
そう、わたしにとって、ラジオとは真剣に聴くものであり、ごく稀にメールが採用されるものなのです。

ごく稀に。

辞書で調べるとこうなります。
とても珍しいさま。
だけど、わたしはこのとても珍しい瞬間が訪れないことに気が滅入るようになってしまったのです。
シゲ部のメールの採用基準はただ一つ。
『その時シゲが話したいこと』
本人もラジオで発言しています。
だから、メールが採用されないのはタイミングが悪かったり、その時のシゲが話したい内容とマッチしなかったり、マッチしていてもたくさんのメールが送られてきていて選ばれなかったり。
まはや宝くじです。
もちろん、シゲに名前を覚えられているくらい常連の方もいるわけなので完全に宝くじというわけでもないのですが、今のわたしには宝くじも同然です。

宝くじに当たる為に必要なのは何か。
当たると有名な販売所で買うこと?
当せん番号発表日まで毎日神社にお参りに行くこと?
一日一善といわずとにかく徳を積み続けること?
結局運だと思いませんか。

ラジオの採用基準が運だけとはもちろん言いませんが、今のわたしはもう運と割り切るべきものに対して、文章がおもしろくないからだ、簡潔に書けていないからだ、メールを送るタイミングが悪かったからだ、文章が他の人より綺麗じゃないからだ…様々な理由をつけて落ち込んで情緒を乱しているんです。
何その不毛な時間!!!!!
そんな時間、あまりにしんどいので少しラジオと距離を置くことにしました。
ちなみに、いろいろな方法を試しました。
お酒を飲んでハイな状態で聴くとか、夜ではなく日が出ているうちに聴くとか、ある程度Twitterでレポを読んでから聴くとか。
どれもうまくいかなくて、それどころかファンからの悩み相談に優しく真面目に答えるシゲがあまりに前向きで人として素晴らしくて自己嫌悪に陥るまであります。
なんなんだよ、この面倒くさいオタクは。

もし、ラジオを聴かないことが当たり前になって、シゲから気持ちが離れても、それはCDとBlu-rayと小説の売上がオタク一人分減って、コンサートのチケットが一人分誰かに回って、会場からシゲのうちわが一枚なくなる。ただそれだけのことなんです。

オタクはいつだって、担降りとか推し変とかオタ卒を大袈裟に語りたがる。(戒め)

別にラジオを聴くのを少しお休みするというだけの話です。
来週にはまた聴くようになってるかもしれないし。
明後日だって、友達に「梅澤さんメール読まれてなかった?」て言われたりしたらほいほい聴くだろうし。
担降りもしないし、オタ卒もしないけど、これからもシゲを好きでいて、この先も大好きなシゲのラジオを楽しむために一旦お休みします。

こんなこと書いておいてなんですが、おおいにわたしの体調とメンタルの問題です。
シゲのラジオは面白いので、これを読んでくれた方は是非聴いてみてください。

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三日坊主にならないよう見守ってください(笑)

#加藤シゲアキ #ラジオ #シゲ部 #SORASHIGEBOOK


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うめさわ(にごらない)
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