ふきんは使わないと綺麗にならない

数あるお掃除道具の中でも、今も昔も愛され続ける道具、ふきん。
300円くらいで5枚は買えるふきん。
キッチンタオルやティッシュでも代用できるふきん。
買ったはいいものの一生使われないふきん。

うちにもしっかりありましたよ!
使われなくて永遠に綺麗なふきん!

布巾って使い捨てじゃないから、使ったら洗ってあげないといけないじゃないですか!
そのお世話や使わない時の保管場所に困って、買ったはいいけどなんか使われない感じになるんですよね。

そんな救われない、報われないふきんを使って
台所周りのシンクを拭いてあげることにしました!

ウチのシンクはいつでも濡れている状態がデフォで、時々掃除してるつもりだったんですが、見落としがちな箇所が油汚れで固まってたり、ちーちゃな黒カビができてたり、もちろん水垢の白面様も付いてたりとイケてなかったです。

ずっと濡れている=常に使う

なんだから、布系のもので拭いてあげたところで、なんの意味があるの?
って感じだったんですが、いったん水分を拭いて撮ることをゴールに触ってあげることで汚れが蓄積しないんですねー!
試しに拭いてみることをきっかけに、学びがありました💡
勉強になりました!

ちなみに使った布巾は、
汚れがこびりつかない間だったら、
布巾もそんなに汚れないので、
使った後はいつもの洗濯物と一緒っしょに洗濯機にポイして洗ってます!

我が実家はお部屋スタイルを貫いてるので、洗うタイミングと捨てるタイミングがわからず、一生生乾きであり得ないぐらい臭かったです。
前職の職場もなぜか経費削減なのか、ぞうきんか?と思うぐらいグレーに汚れた布巾で机を拭いてました。
(普通にばっちかったので、私は除菌シートで拭いてましたが…)

汚れる前に掃除をして、
不衛生にならないように道具を使い、
お掃除道具のメンテナンスはなるべく簡単になるように努めたい今日この頃です。

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