育児に答えはない

ここ最近、育児入門書をたくさん読んで知識をつけています。

子育てに必要なものは、たくさんあると思いますが、
「母親の穏やかな心」がかなり大切だとも言いますね。

私は毒親に育てられ、幼少期や家族の愛情に枯渇しているタイプという自覚はありましたが、
私の場合
毒親に育てられたとしても、毒親なんか子育てやってるつもりで、過干渉なだけで、反面教師の学びはあれどほとんどは、家庭以外から得たことの方が多いと自覚してます。

本とか、漫画とか、ゲームとか、仕事を通してとか。

それに、「家族からの愛情が〜」とか言ってますが、今は実家とは別の家庭で暖かく過ごしています。

平成生まれで、20代前半に結婚するのが理想という風潮の中、「非モテでダメなやつ」のレッテルを貼られながら暮らしてきましたが、動じず、価値観に重点を置いてパートナー選びを真剣に行なって本当に良かったです。おかげ様で1番大切にしたい人がパートナーです。

よって、
私は毒親にならない自信があります。
一癖ある性格なので、時に意地悪な毒を撒いてしまったとしても、子を我が毒で犯されることがないように育てることができると思います。

妊娠出産のホルモンバランスの変化により、
性格が変わってしまうことはよくあることで、
その後、閉経するなどのイベントで更年期障害で自分をコントロールできなくなるようなことも多いみたいです。

しかし、備えあれば憂いなし。

何冊か妊娠出産、子育ての本を読んでいくうちに、
やっぱり知識をつけて、あらかじめ必要なものを準備するって重要だと感じました。

必要なモノやお金の準備もですが、
いつだって限られた時間や予算でこなしていかないといけないので、1番は心の準備が重要だと思います。

引き続き、出産と私なりの愛情と優しさと妥協を兼ね備えた素敵な家族の母になる準備を進めていきたいと思います。

ではまた

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