子育てについて感覚が違う人がいても、言葉は真面目に受け取らずゴミにしましょうの巻

正直いらないなー と思うものをもらったら、あなたならどうしますか?

たとえば肌に合わない石鹸とか、インテリアに合わない土産物の置物とか、使わない調理器具とか。
賞味期限が短くてあまり好みでない食べ物とか。

使える人に譲るか、フリマサイトやリユースショップで売っちゃうか、捨ててしまうか…。
などなど。

申し訳ないですけど手放しますよね。
微妙に手放すのに惜しい場合は紙袋に入れて、しばらく見えないところに隠して、半年なり1年間使わなければ捨ててしまうなんて言うルールを作ったりするのもよく聞くやり方です。

さてさて、
いらない言葉をもらった時はどうしましょう。

私は言葉に敏感で「なんでそんなこと言うんだろうなー」という人がちらほらいます。
ストレスですね。

しかし、言葉を流すのが得意じゃないです。
自分の興味ない話を流されるとやっぱり辛いからですね。
受け取ってしまったモヤモヤ言葉をどう対処しようかわたしは考えました。

イメージします。頭の中でモヤモヤ蠢くことばを、紙袋の中にでも入れて見えなくして、そのまま捨ててしまえば良いんです。


妊娠9ヶ月で後もう少しで待望の我が子が生まれてくるのですが、そんな私に
「お腹の中にいる間はまだ楽よ」
なーんていう、わんぱくな2人の子供を持つ先輩シンママさん。

その人の口からは喋れば喋るほど、言葉の節々から大変すぎてもう子育てはお腹いっぱいと言わんばかりの言葉がこぼれ落ちます。


いやー。
私は子育てしたいんですよ。
愛情たっぷりの子育てをして、小学生とかぐらいなって大人と同じ頭になったら自分の秩序とか、価値観とか社会性とか持つ考えることができる人間と一緒に育たいんですよ。
そうやって全部を愛してあげて、本当の優しさとか強さとか持ってほしいんですね。

そうやって、幸せにさせるのが夢なんですよね。

あなたにとっては大変で、早く過ぎ去ってほしい期間なのでしょうけど!笑
その人は裕福な家庭で優しい家族の元で育ったような自慢を時々してきますが、愛情はどこか枯渇していたのかもしれません。

私は、片親の家庭で育って、親がやってくれることもじぶんでしないといけないし、必要なものも準備してもらえない中で、自尊心すり減らしながら育ってきましたが、与えれるものもたくさんあって、どんなことをしてあげれば優しさを行動で伝えれるか、
生きてく中でわかってきた気がします。

なので、
本当なら祝福をしてくれれば良いところを、
自分が辛いアピールをしてきても、
頭の中で見えないようにして、ポーイですよ。

強く、しなやかに、生きなければですね!

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