難しいことに立ち向かう時
難しいことに立ち向かう時、どうしてますか?
とりあえず、その難しいことが本の内容であるなら、
私は全て書き出すことにしています。
丸写しの勉強法は、ムダ!
というのはよく聞くのですが、確かに効率がいい感じはしませんが、なんとなく、そこに何が書いてあるか、何が言いたいのかがわかれば精神的にその本や文章に立ち向かいやすくなる気がします。
アンダーラインも、ムダ!
というのですが、確かに、書物の内容を熟知してないうちに引いたアンダーラインというのは、なぜその文章にアンダーラインを引いたのか思い出せず、「このページ過去に開いてましたよ」という記録程度にしかならない気はします。
しかし、過去にこの文章を見たという記録が大切なのかもしれません。
ぱーっと容量よくできる人と、そうでない人
進学を控えた受験生であれば、どちらの属性であってもより容量よくこなす力は必要だと思いますし、まず若いのでいろんな方法を試してみることに価値があると思います。
でも、社会人になるとなんとなく自分の方向性というか、能力の乏しさというか、入ってこなさみたいなのは気づいてしまうので、
明らかに勉強が苦手なんだけど、それはわかってるんだけどその内容に立ち向かいたいとなれば、
もう、正しい勉強方に付きあってる暇はありません。
数で勝負しようと思います。
ちなみに数で勝負してると、非効率的であることに指摘をしたがる人が一定数いるので、やはり泥臭い作業はなるべく身を潜めてやった方がいい感じではあります。
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