昭和のモデルハウス~since1987~
IKホームの原点のモデルハウスです。
1987年に栃木県で最初に建てられた「外張断熱工法」の住まいと思われます。13年間通常の住まいとして使用していた住宅をモデルハウスとして現在も公開しています。
モデルハウスの特徴
吹き抜け・半地下・アイランドキッチン・ロフト・ガレージなどを優先させて作った間取りは、スキップフロアが多くなっています。
オールドアメリカンなイメージの室内は、シャンデリアが特徴的な大きな吹き抜けのリビングが見どころです。
アーチ開口でつながるダイニングキッチン、屋根裏のゲストルーム・半地下のホームシアターなど、遊び心も満載の住まいです。
もちろん、大切なのは住み心地ですので、今でも室内は快適に保たれています。ぜひ当時のままの和室の布団やベッドでご確認ください。
高い資産価値を持続できる住まい
「外張断熱工法」の先駆者として脚光を浴びるSHS(スタイロ・ハウス・システム)は、少ないエネルギーで家の中の温度差の少ない、住まい全体が快適な空間になる理想の住宅システムです。
広いリビングや吹き抜け、スキップフロア・ロフト・小屋裏空間など家の中を余すことなく快適に利用できます。
ヒートショックの心配もなく、人と住まいを優しく包み込んでくれる居心地の良い住まいを自信をもっておススメできる「健康住宅システム」
1986年にSHS工法を初めて採用して以来、SHS外張断熱工法にこだわり、専門店として施工しておりますので、豊富な知識と経験・実績で安心してお任せいただけます。
家づくりの目的
「健康で快適な暮らしをすること」です。
目に見えない「居住性」よりも外観や価格、材料などに重点をおきがちではないでしょうか?廊下や脱衣室、浴室やトイレは寒いのが当たり前、結露やカビは仕方がないと考えていませんか?
欧米ではセントラルヒーティングで温度差がなくホテルライクな快適住宅が当たり前で「健康・快適」といった「居住性」が何よりも優先されているんです。
体験はどんな知識よりも確かです。
真夏の暑い日、真冬の寒い日にはどこのモデルハウスにいっても快適な室内になっていると思います。
ではそのモデルハウスにはどれだけの設備が使われているのでしょう?
エアコンが5~10台設置され、フル稼働してませんか?
業務用のエアコンが設置されていませんか?
ぐるっと室外機の数を数えてみてください。
その設備を比べることで、性能がいい家か(気密・断熱・換気・空調のバランス)すぐわかります。
理想の家&目的を考えてみてください。
どんな住まいで、どんな暮らしがしたいのか。
自分の「理想の家」を「目的」を考える時間を作ってみてください。
住み心地の良い家を作りたいのなら、自分自身で快適さを実感する必要があります。
建ててからでは遅すぎます。
「快適」を知ったうえで、理想の家への選択をしてください。