魚座満月の美しさ
1. 魚座満月の意味
2022年9月10日は、中秋の名月で魚座満月でした。
魚座は12星座の最後にあたり、満月は感謝と手放しという意味があるそうです。
そして、もうすぐ秋分。いよいよ年末に向けて来年に向けて
「つぎのステージへは持ち越せないナニカを手放すんだよ」
っというメッセージが、あちこちから聞こえてきました。
みなさんはどうでしょうか。
私には、大切にしてきた方とのご縁に感謝し、
手放すための出来事がありました。
2. 行動でしょ
このご縁は、自分の中では終わっていましたが、
行動はまだしていなかったので、
現実では
「これでも、まだしないの?」というくらい困ったことが起きていました。
宇宙から
「え?アクションなしにうちらに覚悟を示すって、どゆこと?」
といわれているようでした。
きっと自然と終わっていくんだろうなぁ~なんて、
勘違いしているフリした私に、
宇宙は優しく「やだぁ~。もう!肉体をもつ次元で生きているのに、心だけなんて。しっかり教えてあげるね♡」っとわかりやすく現実がヤバいことになりました。
3. 手放すというより解き放つ
さて、お相手の方に、自分の氣持ちを伝えたとき、
びっくりするほど涙が流れました。
私のかわいいエゴちゃんが、
私の愛しい肉体が、
この人を手放すなんて悲しい、寂しいといっぱい泣きだしました。
ここからは可愛いエゴちゃんと大人の私の内なる会話です。
エゴちゃん1:「だって、この人ならいっぱい幸せもらえるじゃん」
エゴちゃん2:「だって、女性としての悦びにここまで真摯に向き合ってくれた人、初めてじゃん」
エゴちゃん3:「だって、こんなにまだ好きじゃん」
エゴちゃん4:「だって、こんなにわかってくれている人じゃん」
Allエゴちゃん:「だって、だって、だって」
大人な私:『わかるよぉ~。私だってそうおもうよぉ~。
だけど、もう、次に進んでって魂がいうのよ。
その許可が下りたのよ。
それにもう、執着になっているよね。
まるで自分を縛る縄みたい。
この縄でどんどん自分を縛っていくの?
こんな縄、ホントは窮屈でしょ?』
Allエゴちゃん:「でも、少しの窮屈を我慢すれば、
必ず得られる幸せがここにはあるもん。保証されてるもん!」
大人な私:『そうだよね。わかるよ。今まで寂しい思いをしてきて、
やっと手に入れた悦びだもんね。
でも、
制限の中にある悦びと、我慢の中にある幸せから卒業して、
拡がりいっぱいの悦びと幸せを
私は、私に体験させたい!!
この縄を切って私を解き放ちたい!!!』
そう願った途端、黙っていたお相手が
「もう、離れよう」といいました。
タイミグにびっくりし、
泣きながら笑顔でうなずきました。
このあと、いろんな話をしましたが、もう涙は流れなかったから
不思議です。
4. 月の美しさ
今回の満月を、のぼってくるところから見ていましたが、
まるで月が自身の美しさを謳歌しているようでした。
『ああ、私は美しい。なんて美しいの。ああ、幸せ。』
とかなんとか、言いながらあがっているように見えて、
「ああ、私のアタマもとうとうイっちゃってんなぁ。しかし、綺麗だなぁ~」そんな風に感じました。
この月の美しさは社会的な美しさ(美徳・道徳・責任感・地位・ネームバリューなどなど)とは対極にある
超個人的な美しさを象徴しているようでした。
本当は誰もが、こっちの美しさをいつくしみ、磨き、謳歌し、表現したいという、願いを持ってるんじゃないかなぁ。
5. サビアンシンボル、巨大なテント
満月のサビアンシンボルを読んだとき、
今回の満月をみて自分の感じたことはリンクしていると感じました。
そして、そのことを施術に落とし込むことができると確信しました。
次回は、そっちをつづっていきます。きっとその流れで、きている
研修も決まり、自分的にはワクワクです。