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タオルが生まれ変わって帰ってきた。 イケウチな人たちが語るタオルメンテナンス体験

IKEUCHI ORGANICでは、タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスを開始しました。

タオルをご使用いただいている中で、肌触りが硬くなったり、吸水性が下がってしまった。または、黒ずみができたり、匂いがなかなか取れない。そんなちょっと残念になってしまった部分が改善されて戻ってきたら、製品により愛着を持っていただけるのではないか。そうした想いがタオルメンテナンスの根底にあります。

実は、サービスを正式リリースする前に、IKEUCHI ORGANICを長年応援してくださっている方々の何名かにモニターとして先行体験いただきました。

みなさん、どんな感想をいただいたのでしょうか? タオルメンテナンスを体験くださった方々のリアルな声をお届けします。

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自分が普段しているタオルケアに自信がもてた

おひとり目は、ご夫婦でIKEUCHI ORGANICを応援してくださっている森田利浩さん

<森田さんより>
日頃から、IKEUCHI ORGANICの阿部さんに教わった「タオルケアの方法」に従って洗濯してきたので、タオルの状態は結構いいレベルで保たれていると感じていました。そのため、タオルメンテナンスいただくことで、今の状態からどれだけ変わるんだろうかと、やや厳しい目線で自宅のタオルを送り出したのが正直なところです(笑)。

メンテナンスいただいたタオルは、7年前から使用しているタオルなのですが、以前より優しくなって戻ってきましたね。少し触ったくらいだと気づきませんでしたが、しっかり触ると違いがわかります。さすがイケウチさん。

また、タオルメンテナンスを経験させていただくことで、自分たちのタオルケアのやり方は間違っていなかったのだなと、自信を持つことができました。タオルケアを大切にされている方は、自分たちのやり方をプロにチェックしてもらう意味で、メンテナンスを一度経験してみるのも面白いかもしれません。

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(▲)森田さんがメンテナンスされたタオル

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えらい別嬪さんになってタオルが戻ってきた

おふたり目は、ファッションスタイリストの谷山伸子さん

<谷山さんより>
私がメンテナンスに出したタオルは、4年くらい前から使っているもので、お恥ずかしいんですけど、真ん中だけ黒ずんでいました。こんな病気のような状態のタオルをお出ししてしまっていいのかなと、最初はメンテナンスに出すことに躊躇していました。でも、せっかくだから、どう変化するか見てみたいと思いました。

戻ってきたタオルを見て驚きましたね。もう真っ白。光を浴びているような真っ白さで、えらい別嬪さんになって戻ってきました(笑)。また、タオルを触ると、キュッキュッとした感じで触り心地が違う。メンテナンスでこんなに変わるのかと衝撃を受けました。

自宅だと洗い方が雑になってしまうところがあるので、1年に1回、健康診断のような形で、タオルをメンテナンスに送りたいと思いました。そうして、自宅のタオルを10年使えるようにしていきたいです。

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革靴やバッグと同じ世界にタオルも入った

3人目は、建築設計士の黒木裕行さん

<黒木さんより>
タオルメンテナンスによって、タオルが復活して戻ってきました。イケウチさんのタオルには、いつも精密さみたいなものをぼくは感じているんですが。その精密さが復活して戻ってきた。なんというか、復活という言葉以外、出てきません。不思議な感覚です(笑)。

革の靴やバッグを工房でメンテナンスしてもらうことで、製品の味わいを復活させることはありましたけど、タオルもそういう扱いになる世界を作られたのだなと思いました。これって、かなり面白いことだと思います。

あと、自分のタオルを送るって、ちょっと恥ずかしいことでもありますよね。普段の生活が丸裸になってしまうみたいな。ある種、企業と生活者がお互いの素を見せ合うような関係になるサービスでもあると思うので、そういうところも面白いと感じました。

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(▲)黒木さんがメンテナンスされたタオル

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タオル愛が深まると同時に、企業姿勢にも共感

4人目は、『イケウチな人たち。』編集部メンバーであり、これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』を運営している鳥井弘文さん

<鳥井さんより>
自宅にあるイケウチさんのタオルを箱に詰めて送らせてもらったのですが、その中には、めちゃくちゃ黒ずんでいるタオルもありました。もう捨てるしかないんじゃないかと思っていたタオルも、ダメもとで送らせてもらったんですよね。

その黒ずんでいたタオルが、本当に真っ白になって戻ってきて、ものすごく感動しました。これは新品なんじゃないのかと目を疑いましたね(笑)。タオルへの愛が自然と深まって、これからも使い続けたいと思いました。

同時に、タオルメンテナンスを経験することで、イケウチさんが企業理念として掲げる「最大限の安全と最小限の環境負荷」への強い信念が伝わってきました。一般的なメーカーだと新しい商品への買い替えを提案するところを、イケウチさんはメンテナンスというやり方を提案してくる。でも、これからの時代、こうした選択肢を提供することが企業として大切だと思っていて、イケウチさんを応援したい気持ちがこれまで以上に強くなりました。

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以上、タオルメンテナンスを体験いただいた方々の声をお届けしました。

メンテナンスによって、タオルはどう変わるのか。それをご自分で体感してみたいという方は、是非試してみてください!

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