イベント告知：フィンランドをリードするイノベーション都市Espooの魅力と投資機会
みなさんこんにちは。IKEUCHI LABです。
久しぶりの投稿となってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？札幌はやっと春らしくなってきて、気温も20℃を超えることが多くなってきました。
今回はタイトルの通り、あるイベントについて告知をさせていただきます。
少々お固い記事になるかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。
今回のイベントのテーマについて
まずは今回のイベントのテーマとなる、こちらの画像について考えていただきましょう。こちらは、とあるヨーロッパの都市なのですが、どこでしょうか？
…IKEUCHI LABのブログを読み込んでいる方だとお分かりかもしれません。
正解は…
フィンランドのエスポーという市です！
以前のブログを読まれている方だと分かるかもと書きましたが、きっと初めて聞く都市だという方が多いかと思うので、エスポーという市について説明させていただきますね。
エスポー（Espoo）は、フィンランドで2番目に人口の多い都市であり、国際的な技術産業の中心地の一つでもあります。主に情報通信技術やバイオテクノロジーなどの分野で革新的な企業が集積しています。
そう、このエスポーという都市にはノキアやフィンエアなど、フィンランドの名だたる企業がいっぱいあるのです！なんで日本には知られていないのでしょうか？
今回のイベントではこちらのエスポー市という地について、登壇者の方より魅力を皆さんにお伝えする機会となります。
それでは本題、イベントのお知らせです。
イベントのお知らせ
…もう、とにかく凄そうですよね（笑）
見慣れない企業の名前としてEnter EspooとVTTが出てきました。
以下、再びChatGPTに説明してもらいましょう。
登場する企業のご紹介
「Enter Espoo（エンター・エスポー）」は、フィンランドのエスポー市が主催する、スタートアップやイノベーションを促進するイベントやプログラムの名称です。
VTT（VTT技術研究センター）は、フィンランドの国立の科学研究機関であり、技術開発企業です。幅広い技術領域で研究開発を行い、産業界や公共セクターに革新的な解決策や技術革新を提供しています。
…いかがでしょうか？
要約すると
Enter Espooは外国からエスポー市への投資や企業参入を促し、ビジネス交流を盛んにすることを目的とするエスポー市直轄の企業
VTTはありとあらゆる分野に対する、フィンランド国営の技術研究機関
という感じですね。
これを踏まえて、改めてチラシをご覧いただくと、どちらも公営の企業ではありますが、積極的にサスティナブルなイノベーションを目指していることがうかがえると思います。
フィンランドは教育水準が非常に高いと言われますが、それがこんな所にも現れているのですね。
更にこうした動きが、民間じゃなくて公営で行われているというのですから、フィンランド恐るべしです。
参加対象者は？
今回のイベントは主として
・海外進出に興味がある企業
・フィンランドの企業とビジネス交流を行いたい人
・フィンランドで今盛んなイノベーション（特にエネルギー技術、スマートシティなど）について詳しく知りたい人
などが対象となりますが、
筆者としてはフィンランドという国や、最新の科学技術について知りたい人であるならば、誰でもWelcomeです！
なぜなら、今回登壇していただく方は業界トップクラスの方であるから！
特にVTTについては、弊社社長曰く、
「日本の産総研の1.5倍くらいの規模があるヨーロッパ最大の研究機関」だそうです。
日本の産総研も凄いですが、フィンランド、凄すぎる。
そんなビッグなイベントに参加したくなった皆さんは、是非、
以下のリンクよりお申込みください。この機会をお見逃しなく！
▶会場参加の方はこちら
▶オンライン参加の方はこちら
まとめ
今回はイベントのお知らせをしつつ、登壇していただく方の属する企業について少し紹介させて頂きました。（マイナビさんは紹介できず申し訳ございません）
私たちLABがなぜ、北欧という地域について着目しているのかの
参考になればと思います。
尚、そもそも
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このnoteブログをきっかけに知っていただき、
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また、気候や文化、経済規模が似ている北欧との繋がりも大切にし、
両地域の積極的な交流も図っています。
こちらのIKEUCHI LABやフィンランドの紹介記事も是非、
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