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テクノロジーカルチャー・セッション 第12回 ゲスト:梅原政司さん
梅原政司さんへの公開インタビューを行いました。
2024年3月15日(金)14:00-14:30 スペースにて
開催趣旨と過去の記録はこちらのマガジンから。
梅原政司さんについて
梅原政司/一般社団法人学びラボ 代表理事
Xアカウント:https://twitter.com/umechan_manabi
著書
お聞きしたこと
こんなお話をしました。
・梅原さんの現在に至るまで
・「学びラボ」のコミュニティとは
・テクノロジーカルチャーについて
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すごく簡単なレポート
学生時代の塾講師の経験と、Blenderとの出会い。いま好きなものと、むかし好きだったものを掛け合わせて生まれたのが「学びラボ」というコミュニティでした。精密な設計をするための業界用の専門的なソフトではなく、民主化された(お金がかからず、情報がネットワークから得られる)3DCGモデリングの道具によって自分が変わっていった、というお話が印象的でした。
教育事業に携わる者として新鮮だったのは、学びラボのカレンダーに記載された大量のプログラム(講座)の設計思想の内に「やりたいことがあるわけではない」という学習者の状態を前提として認めていることでした。
クリエイターが集まって出来たコミュニティに子どもと保護者が加わって、立場を問わない学び合いが起こり、結果として先端のデジタルテクノロジーを使った創造性が盛んに発揮されている。
リーダーとしての梅原さんの思いを通じて、現代に営まれているテクノロジーカルチャーを感じることができました。
――実際のお話を聴きたい方は、下記ご参照ください。
今回の録音アーカイブ
こちらでアーカイブを聴くことができます。
おわりに
次回の開催が決まったら、私のTwitterのタイムラインにてお知らせしていきます。
関連する過去のnote記事はこちらのマガジンにまとめています。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
※カバー画像について
本note記事のカバー画像はこちらのGPTsで生成しました。