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テクノロジーカルチャー・セッション 第8回 ゲスト:Bluemoさん
現在コロンビア大学に在籍中で、コンピュータサイエンスと哲学を学んでいるBluemoさんへの公開インタビューを行いました。
2023年2月24日(金)14:00-14:30 Twitterスペースにて
開催趣旨と過去の記録はこちらのマガジンから。
Bluemoさんについて
Scrapboxの自己紹介ページ
セッションの中でも触れましたが、Scrapboxというツールの特徴と、Bluemoさんのアウトプットの魅力には通じるものがあるように感じます。
私がBluemoさんを知ったきっかけ
午前に稲見先生から教えてもらった、未踏のプロジェクト(当時 高校2年生)。「弾性同期」という考え方。すごいな。プレゼンもわかりやすい。
— 池谷和浩 (@iketanikazuhiro) December 10, 2021
【2020年度未踏/No.20】時間を操作する映像型ノートの開発 https://t.co/G079VNAUe0 @YouTubeより
お聞きしたこと
こんな質問をしました。
・これまでの活動を教えてください
・いま最も力を注いでいることを教えてください
・テクノロジーカルチャー、という視点でBluemoさん自身を振り返ってみると、何か思うことや感じることはありますか?
・領域を問わず、共感したり自分に似ているなと思う人はいますか?
すごく簡単なレポート
時間体験や議論の改善を図るプロダクトを開発しているBluemoさんは、コンピューターを介して人が世界と繋がるようになった世界で、どのようにより良い体験やコミュニケーションを作ることができるのか、ということに関心があるといいます。
「窓」というメタファや「弾性同期」というシステムの概念の提案など、テクノロジーカルチャーの視点から興味があった質問をすることができました。
アメリカに渡り、コンピュータ・サイエンスと哲学を学びながら、「世界の霧を晴らす」ような生き方を実践しているBluemoさん。今後の活動や発信がますます楽しみです。
実際のお話を聴きたい方は、下記ご参照ください。
今回の録音アーカイブはこちらです。
Twitterスペースのアーカイブで聴くことができます。
おわりに
第9回の開催が決まったら、私のTwitterのタイムラインにてお知らせしていきます。
関連する過去のnote記事はこちらのマガジンにまとめています。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。