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久しぶりのアウトプット

誕生日に書きかけていたものがあったが、あれはあれで自分の備忘録としてとっておいて、46歳になって初のnoteを書いてみる。

マーシャル諸島Ebeye島で5度目の誕生日はいつもと同じ様にアパートと現場の100mを2往復して終わったので、特別なことは特になかった。娘が作ってくれたムービーが夜届き、両親のhumorと家族のLOVEで笑顔で終える事ができた。

あれから既に2週間ほど経ち、改めてここで過ごす日々の意味を考える。

長年、川の流れを読んだり、仲間と協力して目標に向かって自分を極限まで追い込む生活をしていた僕が、全く違う分野にcareer changeして8年。選手時代以上に家を空けることになるとは、全く予想していなかった。しかもその内半分は海外暮らし。tomorrow never knows…

東西200mしかない島で、環礁の内側、lagoon側の3階の部屋からは夕陽が海に沈んでいくところが見える。赤道に近いこの島は年中同じ気温なので、日本の四季の移り変わりの中で暮らすのが好きな僕にとっては、少し物足りなさを感じるのだが、夕暮れ時の日々の変化は時に感動も与えてくれるので、ここの暮らしも悪くない。



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