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他人との違いを活かす

Ebeyeに住んで仕事をしてトータル3年ほど経つ。このプロジェクトに関わって7年。
たくさんの人達と知り合いった。
取引先からクライアントさん、一緒に働くcreatorの皆さん。
こちらに来てからは現場で一緒に働くSVやworker達、遠隔で働く仲間など、関わる人の数が増えた。

日本人と働いても色んなpersonalityがあると思うが、日本人以外の人と働くと僕が思い付かない様な発想や考え方に触れることが日常茶飯事だ。

人は他人と自分との差をストレスと感じると思うが、自分の器を広げるという観点から言うと少し面白いかもしれない。

客観的に見るなんて言葉はビジネスシーンでも使うが、その視点も所詮はその人の視点だ。でも考えが全く違う人の話を聴き、その視点で物事を観たら、今までとは違う捉え方が出来るかもしれない。そうする事で物事を多角的に捉えられる様になり、正しい判断が出来る様になるんじゃないかと思っている。

ラフティングも仕事も一人では出来ない。必ず誰かと協力して進めないといけない。自分以外の人と協力する時、その関係性が強ければ、どんなことにもチャレンジ出来たりする。それはキツい時でも一緒に漕いでくれるteam mateがいれば自分も頑張れると思えるからだ。

毎日、尋常じゃないことしか起きないし、それは人間関係も含めてのことなので、オモロい生活だなぁと感謝しつつ、何となく言葉にしてスッキリした。
今日も5時間半コンクリートネリネリしたので、ビールでも飲んで寝ることにしよう。

現場の夕日

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