一粒万倍日(じゃないけど)のステキなご縁 〜千葉遠征
2022/7/25
7/22に、妹と行ってきた神社を、マイマップに記録を残している時に、ふと『麻賀多神社』が目に入った。
珍しい名前だなぁ…
と思ったと同時に、行ってみたいとも思った。25日は、夫も休みだし運転任せて行っちゃおう♫
ということで、25日の朝、のんびり屋の夫の準備の遅さから、予定より30分遅れで出発した。案の定、中央道は大渋滞。あーあ⤵️⤵️でも、運転してくれたから感謝シテマス。
麻賀多神社
この境内で、一番シビレたエリアは、『天日津久神社』。なんと岡本天明氏が、自動書記にて書き上げられた【日月神示】を書いた場所だった。何も知らず、『天日津久神社』の読み方がわからず、ググったところ【日月神示】のパワーワードが出てきた。シビレた理由も納得できた。
スタートから、アツい『麻賀多神社』。その勢いそのままに、『麻賀多神社奥宮』も行っちゃいましょー✊
麻賀多神社奥宮
拝殿左手側は、宮崎アニメを彷彿させるような、カエルやトンボやチョウチョなどの生き物がたくさんいて、普遍的生命力を目の当たりにした。
続いて千葉神社
神仏習合、神仏分離と歴史に合わせて、形を変えてきた千葉神社。それでも、北極星信仰、天之御中主大神を仰ぐところはブレてない。
思うことは、いろいろあるけれど、歴史に左右される宗教もゼロではない、現実にあるんだなと知った。
最後に飯香岡八幡宮
ここもライダース神社で、バイクお守りなど充実している。浅間神社には、富士塚があり登山できる。ルートも複数あるので、それぞれ登ってみるのもいい。
私が一番感覚を受けたのは、駐車場にある祠と境外の御影神社。飯香岡八幡宮の境内には、いろいろ摂社末社はあったけど、『ここの始まりは、ここだ』と言う思念が入ってきた。夫に話しても、夫はちんぷんかんぷんだったが、祠と御影神社の直線上に行くと、何か違う感じがするとだけ理解してくれた。
いろんな発見ができた千葉遠征。やっぱり、じっくり探訪したいので、ここもリベンジ参拝の対象にする✊
…ただ、帰りも渋滞で帰宅まで3時間40分かかった。いろんな感覚がビシバシきていた上に、渋滞もあると相当疲れてしまう。夫が運転手で良かった…けど、あと30分早ければ、もっと違っていたはずなのに…と思うのも否めないのだった。