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台湾の喫煙事情

鯵子は喫煙者だ。
つまりこの5日間はヤニチャ(ヤニチャージ)との闘いとなる。

台湾で禁制されているのは電子・加熱式のたばこであり、従来の紙巻たばこや刻みたばこ、葉巻たばこなどの持ち込みや喫煙は認められています。 ただし、屋内外を問わず、幼稚園や大学、ホテル、ショッピングモールなど、公共の場での喫煙は禁制されています。 バーやナイトクラブも、仕切りがある喫煙室以外では禁煙です。

とのことだ。とても厳しい。

前半の宿泊先には喫煙所がポツリとあった。
ホテルから数歩で向かえるので楽だった。

ヤニチャと言えばコーヒー。
コーヒーを求めるべく、コンビニへ。
台湾のコンビニはセブンイレブンとファミリーマートが併設されている事が多い印象であった。
しかし、宿泊先にはオリジナリティ溢れるコンビニしかなかった。
コーヒーと思しき飲料を買うが、どれもくそアメェ。
ほぼ砂糖汁。
ブラックを飲めない鯵子だが、初めて飲む事が出来た程である。
そこで出会ったのがこの飲料

瓶のカフェオレ!

これはオススメです。うまい。

前半は少ないが、ヤニチャをする事が出来た。

しかし、後半の宿泊先で困ることとなった。

屋外に出れば吸えるゾーンがあるので、携帯灰皿を持っていれば吸える事は吸える。

しかし、そのゾーンが私には分からなかった。
線が引かれているのだが、先人もおらず真似が出来ない。

まず、公園に向かったが喫煙所は全くなく、禁煙の看板だらけだった。
施設もダメ。駅もなし。

たまらずホテルの受付の方にスモーキングエリアを聞く。

Outside!

ホテルをすぐ出たところに、灰皿が1つ立っていた。

今までの苦労はなんだったのか…

かなり歩いた後の一本は美味すぎて、頭がグランとした。

この研修で、ヤニチャの回数は驚くほど減ったので禁煙しようと思えば出来る鯵子。

そんな気はさらさらないのでしない鯵子。

ヤニチャ最高。

このパンは美味しかった。ふわふわ。
日本とフカフカ感が違う豚まん

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