ビオトープの夏休み
みなさん、こんにちは。
長い夏休みがおわり、2がっきがスタートしましたね。池小の子どもたちが夏休みの間、ビオトープはどんな様子(ようす)だったのでしょう。
今年の夏はとても暑(あつ)くありませんでしたか？みなさんが暑いと、のどがかわくように、ビオトープのしょくぶつにも水分(すいぶん)がひつようなのです。
じつは、夏休みの間も、ビオトープ部のメンバーは毎日たっぷりビオトープへ水やりをしたり、田んぼにお水を足したり、草とりをしてお手入れをしていました。そのおかげで、草花(くさばな)も田んぼも元気に2がっきを迎(むか)えることができたのです。
2がっきも、火よう日の中休みはビオトープのこうかいをしますので、ぜひ見に来てくださいね！
それでは、夏休み中のビオトープの様子(ようす)を少しお伝えしようと思います。
池にはヤゴが見られました。そして、ヒメガマの穂(ほ)がつきました。秋ごろには、ワタのように散(ち)るので楽しみにしていてくださいね。
暑い日がつづきましたが、オオオナモミの花がつきはじめました。
フウセンカズラの実を見つけました。
フウセンカズラ、丸くてかわいいですね。
授業で育てていた畑には、ピーマンがなりました。
ほかにも、スイカ、ナス、きゅうりなどが
大きく育ってきていました。
５年生が中心となって田うえをしてくれたイネ。
おいしく育っていたからなのか、
イネツトムシが発生していたのて、くじょしました。
フウセンカズラの実がたくさん！
みどりから、ちゃいろへと色がかわります。
アゲハチョウ、ショウリョウバッタ、トンボなどの
生き物たちもあそびに来ていました。
お米が育ってきています。
これからもっとつぶが大きくなって、
イネのほがたれるくらい、おもくなりますよ。