数学を簡単に使う。
経済で微積分を使う理由がほんのすこしわかった気がする。
アフィリエイトではございません。キンドルアンリミテッドに加入していれば無料で読める本をたまたま読んでいた本。
思いつき
もし、世の中の事象を数式に表せることができるなら損はしにくくなるのか?という疑問。笑いどころだぞ?そんなことができるならとっくにやっているわ!!となるかもしれない。もしかしたらそれを考えている人は難しく考えすぎている可能性もある。コロナ騒動でもほっとんどの人が政府の発言に応じているし、そうじゃない人の行動は耳障り程度の影響しかないんじゃないのかな?それなら大多数の行動に合わせて数式を作ればいいんじゃない?と思う。
僕はこの動画をごり押しする。わかりやすいからだ。
それでだ。一次関数、二次関数で表せるってこの本には書いてあった。区切るところをしっかりできれば大抵のことはこの2つでおっけーってね。もしそうならばこの動画通りの動きもある程度予想できるんじゃないのかな。変数が多すぎてわからない!!のではなく大統領の発言、災害の発生、戦争クラスの出来事の発生くらいでいいんじゃないのかな。世の中の出来事ってほんの少数の人たちが起こしたことに対して大半の人がそれに合わせて行動する感じがするからそんなもんでいいと思う。
あとは数式作りだ。時間は元には戻らないという時間の概念があるので写真にもある通りグラフの右上の部分だけで事足りるし、いきなり年数を超えることもないので一気に数字が変わることもないだろう。
y=ax^2 * x + c の傾き(a)の部分に注意していれば良さそうな気がする。傾き次第で上に凸なのか下に凸なのかわかるんでしょ?あとは業界ごとに分ければいい。その平均を全体として捉えればいいんじゃね?そこで上に凸になる瞬間としたに凸になる瞬間の長さを図ればある程度未来予想(経済に限る)ことはできるんじゃないのかな。
これほど情報(データ)が重要な時代にとってはいい考えなんじゃないかな。情報があればあるだけ精度は高まるから。そうは言っても細かいことは気にしない。大半の人は少数の発言で動くから。
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