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本当にそれでいいのでしょうか?
突発性難聴の方にお知らせします
妻が入院して初めて分かったこと
それは、突発性難聴治療についてほとんどの病院がステロイドの内服や点滴だけで終わらせていることです。もちろん有効な治療ですが、それ以外にも治療方法があります。
『高気圧酸素療法』です。
堺市にある大阪労災病院では、耳鼻科の突発性難聴の方にステロイドと併用して治療を進めてくれます。
特に突発性難聴は時間との戦いだそうです。その早い段階で高効率な治療を行えば完治する確率も上がります。
わざわざ遠くから通院でこの『高気圧酸素療法』だけを受けに来ている患者さんがたくさんいらっしゃることを妻から聞きました。
しかも、ステロイド療法で入院してからそれでも改善しないのでご自身でほかの治療は無いか調べた結果『高気圧酸素療法』にたどり着き紹介状を書いていただいてやっと、治療を受けているそうです。そして、耳鼻科の中には紹介状を書くことを渋って頼み倒してやっと書いてくれた先生もいたそうです。
一体、誰ファーストなんでしょうね?
私たちが通っている耳鼻科はすごく丁寧ですし安心できます。なぜならば妻の症状が改善なかったので否応なしに紹介状を書きすぐに労災病院の予約まで入れてくれました。信頼できますよね。
突発性難聴の方にお知らせします
ステロイドの点滴は有効な治療のひとつですが、そのほかにも『高気圧酸素療法』もあると知っておいてください。
突発性難聴で『高気圧酸素療法』を毎日行っている病院は、残念ながら近畿では大阪労災病院しかないそうです
突発性難聴で困っておられる方、一度調べてみてください。確認して見て下さい。
この情報が少しでもお役に立てると嬉しいです。