おひとよし【Elvis】の、修行日報! vol.16
ボクの名前はElivs。
「おひとよし」
だけが
取り柄と自他共に認める性別 男性。
こんなどこにでも居るような平凡なサラリーマンタイプのボクが、
どの様にして
「実践的コンサルタント」へ成長を遂げるのか?
と言う、
ある意味で非常にリアルなアウトプットとして、
毎日 配信していきます。
『ほう、
そうだったんだ』
師匠のこの反応…
どうしても引っかかる。
そんな事を考えていると
『お前さん、
どうやらオレの今の反応が引っかかっているみたいやなぁ』
(そう言えば師匠は集中していると、
ココロの声や言葉がわかるんだった)
ボクが黙ってうなずくと、
『お前さんが引っかかっているのは、
【そうだったんだ】って言った、
オレの
「声のトーン(師匠は良く “ 音(おと)” と言っている)」
で 何かを感じたわけだ』
「ハイ、そうです。
師匠の弟子(今は降格して見習い)になってから、
師匠の「音」が
とても良くわかる様になりましたから」
『ハハハっ、
そうなんや、
オレの「音」が良くわかる様に…
って
わかる様に
わかりやすくしているんです!
特にお前さんの場合は⁈(^^)
でも、
感じてくれて、
引っかかってくれてよかったわ。
ただ教えもらうだけや、
伝えてもらうだけでは
本当の意味での学びや気づきにはならんから… 』
(ああっ やっぱり師匠はお見通しだったのネ(TT))
『何で「音」を変えたのか?
その部分の話しをすると…
お前さんが先程の終わりに言った、
「ボク、やってました」
に
オレが引っかかったんや。
自分が言った言葉やから覚えているやろ?』
ボクはスグに
「ハイ、ハッキリと覚えています。
「きいていた」と
「きけていた」の違いがわかったですし、
ボク、
以前と言うか…
むかしはやっていたんです」
師匠の「音」がまたまた変わり
『ふうん、
お前さんはむかし、
何をやっていたんや?』
師匠からの問いかけに、
以前と言うか、
むかしやっていた事を具体的に思い出そうとしましたが、
あれ〜
どうしたんやろ、
具体的な部分が思い出せへん。
「え〜っと〜 あの〜
う〜ん」
ボクが考えいる間、
師匠はただ黙って待って下さっていた。
To be continued
つづく
一応作者 Elvis
添削者 BILLY ※
※ BILLY・・・本名 山下義弘
コンサルタント&プロデュースで手掛けた企業は約800社。携わった企業は驚異的に業績を伸ばす。昨年度はなんと前年比270倍の売上を叩き出した。また、FMGIG神戸ステーションの局長や聞聴道聴き上手協会 代表理事やJ's魔法学院など多岐にわたり活躍している。 こちら
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