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『何をするか』でなく『誰とするか』

昨日の出来事

いつも行く歯医者さまから定期健診のおハガキをいただいたので行ってきました
歯の現状確認(歯茎のチェックとぐらつき確認)と歯のお掃除をしていただきました

ボクがはじめて見る歯科衛生士さんが担当になり現状確認の結果を過去分と合わせてどう推移しているか説明するのですが
本日からiPADを使うことになり操作にアタフタアタフタ・・

操作にパニくって本来の説明が・・・
つい、ボクは「ここタップするといいですよ」
といったもんだから話しかけやすくなったのでしょう
そこからいろんなことを話してくれます

歯のお掃除中もいろんなことを話してくれたり聞いてくるもんですから
ついつい癖で
うなずいちゃうんですよね(笑)

心の中では、今、歯のお掃除中なので話かけないで〜。その度に手は止まるしボクの口の中大丈夫?(笑)

で、結局何を言われたかというと
・何か副業をしたい
・「せどり」がよいと訊いたのでやってみたい
 けど
 IT関係が弱い
 なんの商品をすればわからない
 そもそも、何からはじめていいかわからない

だって。

で、ついついボクはいい人になっちゃった・・・

「もし、ITが苦手なら得意な方と手を組んだほうが良いですよ。自分一人でしないほうが良いですね」

「何をするかでなく、誰とするか で考えたほうがうまくいきますよ」

全部、師匠の受け売りやけどボク自身実感してるしね

そしたら、その方
『何をするかでなく、誰とするか?』
凄い名言ですね
頭から離れない!

だって

だから、ボクはもう一つ言っちゃった
『師匠と出会い、一緒にやっていきたいと想ったから前の会社やめて、今一緒にやるんよ』

その方、目をキラキラさせていたのが印象的でした

歯科衛生士さんやし、歯医者さんの中でこれ以上言っても迷惑やと感じたのでボクの名刺を渡して気が向いたら連絡下さいと行って帰りました

まっ、何にせよ
『その気』になってくれたら
いいんだよなぁ

と、感じた一日でした

写真撮影者
https://unsplash.com/@colin_moldenhauer?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText

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