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イケオジは欲張らない

イケオジは「欲」をコントロールできている。
しかもちょうど良いバランスで。
簡単のようで難しい。
これをコントロールしている人をカッコいいと思う。
本日も宜しくお願いします。

身の周りは欲だらけ

改めて身の回りを見渡すと欲だらけである。
広告を始め欲を刺激するされている。スーパーやテレビ、インターネットやアプリ等とりあえずほとんど全てが何かしらの欲を解決する事に繋がっている。
寺社仏閣や教会などの宗教関連の場所以外はそうじゃないか?と思う。

欲に支配されると

何かしら影響がでる。
食べすぎると健康面に、買い物ばっかりすると貯金面に、出世欲が強すぎると協調性に。
ちょうど良いバランスで欲と向き合う事がオジサンには必要である。
欲に支配されてるオジサンこそみっともないものは無い。
・自分だけ満足したら良いというオジサン
・お金持ちアピールをするオジサン
・自慢話ばかりして悦に浸っているオジサン
これは私の意見だが、たとえ成功者でもこのような行動をすると、欲に思いっきり支配され負けとるじゃないかと感じる。
成功者だとしても羨ましく思えず残念だなぁと感じる。

まず欲の勉強から

と言う事で、まず「欲」を知ることから始めよう。
【マズローの欲求5段階】によると下から、
①生理的欲求
→人間が生きていくために必要な本能的な欲求。食欲、睡眠欲、性欲、排泄、呼吸など。
②安全欲求
→心身の安全が確保された生活を送りたいという欲求
③社会的欲求
→集団や家族、友人などから受け入れられたい、所属したい、仲間を得たいという欲求
④承認欲求
→「自分を見てほしい」「話を聞いてほしい」「誰かに褒めてほしい」などの「他者から認められたい」という欲求
⑤自己実現欲求
→自分の可能性を追求して理想の自分に近づきたい、自分の能力や才能を最大限に発揮したいという欲求

マズローの欲求5段階 weport様HPより

ちょうど良いを目指す

仏教用語に「足るを知る」と言う言葉がある。
「満足することを知る」という意味である。
私の目指す「ちょうど良い」が正にコレである。
欲としっかり向き合い、程よい距離感で今後も付き合っていきたい。
そして、なりたくない大人にはならないようにせねば。

西郷さんもきっとイケオジだったのだろう。

押忍。
peace。

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