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非日常を知る
先日お祝いも兼ねてリゾートホテルに宿泊してきた。
さすがリゾートホテル。
入口からおもてなしがしっかりしており、非常に勉強になった。
きっとその積み重ねがイケオジにも繋がるのだろう。
教育が徹底されている
スタッフさんが淡々と仕事をこなしていない。
接客が丁寧なのは当然だが、笑顔も柔軟性もあった。
子連れだったから子供への配慮もしっかりされており、「仕事をこなす」という業務感がなくスタートからとても気持ちが良かった。
こだわりが伝わる部屋
BALMUDA(バルミューダ)のスピーカーとレンジ
→とにかくオシャレ
天井の照明を最小限にして間接照明でカバー
→これでも十分&オシャレ
テーブルに置かれた手元しか照らさない小さいライト
→何じゃこのオシャレなアイテムは
ドラム型洗濯機もありしかも使いやすい高さにかさ上げされていた。
→ 家を建てる時はこれは絶対真似したい。
ガラス張りの風呂場、天井シャワー
→外国みたいで少しテンション上がる
部屋のいたるところで感心しっぱなしだった。
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非日常を知って日常に活かす
感動した非日常を1mmでも日常に活かしたい。
スタッフさんの対応や部屋の備品やレイアウト、ホテル隅々に渡るこだわり。
振り返ってみると、ホテルにいた他のお客さんはイケオジが多かった気がする。
ラウンジで隣に座っていた60代夫婦も、僕の子供に笑顔で手を振ってくれた。
夜にラウンジ行くとコーヒー飲みながら読書しているオジサンもいた。こうも雰囲気にマッチするかというくらいイケオジだった。
こういう体験は必要
少し金額は高かったが、こういう体験は必要だと実感した。
金額に見合うサービスだった。
仕事も生き方もそのようにしたいものだ。
きっとホテルで出会ったイケオジの皆様もこんな体験を積み重ねて仕上がったんだと思う。
勉強になったお金の使い方でした。
何でも安くせぇ安くせぇという、ダサいオジサンにはなりたくない。
押忍。
peace。
※毎日腕立て継続15日目。まだまだだな。