【通信②】私達の新党は、国民各層の声を受け止めよう。
泉健太は、合流新党の代表選挙期間中の今こそ各層の意見を聞いて、風通しの良い党にすべきだと考え、自治体議員、総支部長、女性議員・団体、大学生の皆様と相次いで、意見交換に臨みました。
自治体議員とも
泉健太は、テレワークやデータ技術の進展に合わせた党運営の改革や党内コミュニケーションの強化を目指しています。
8日には、泉健太が北海道から沖縄まで全国の若手地方議員の皆様と、今後の合流新党についてのオンラインミーティングに臨み、立憲民主党から13名、国民民主党から9名、参加いただきました。
その中で、「新党の運営方針を、①中堅・若手・女性の積極的な登用。②闊達な党内議論による政権政策と政権公約の策定にしたい。③間近に迫る総選挙の候補予定者支援と野党各勢力との連携協議を推進する」と話しました。
また、今回の代表選は、国会議員だけの投票であることから、「次期総選挙後には、地方議員や党員等も含めた代表選挙をすべきだ」と訴えました。
総支部長とも
泉健太は8日、次期総選挙に挑む予定の総支部長の皆様とも、オンラインでの意見交換会を行いました。
出席者からは「総選挙に勝つために、野党共闘はどのように勧めていくべきだと思うか」との質問をいただきました。
泉健太は「あらゆる政治勢力と真剣に協議をし、国民の皆様にとって分かりやすく、選びやすい一対一の構図を作ることに全力を尽くす」と話しました。
女性議員・団体とも
「泉健太はクオータ制を推進する会」(通称「Qの会」)の皆様と面談し、要望書を受け取りました。泉健太からは、新党でしっかりと擁立、支援を行い、女性議員を増やしていきたいと述べました。
一方、女性の自治体議員(国民8人、立民6人)とのオンラインミーティングにも参加しました。「女性の有権者との意見交換会をしてほしい」「孤独で困っている女性の貧困についてもしっかりと取り組んでほしい」「女性議員の発掘だけでなく、新人議員らのフォローアップをしっかりとしてほしい」などの意見をいただきました。
活動へきめ細かい支援を
泉健太は、女性の政治、議会活動に対し、よりきめ細やか支援を行い、女性議員の皆様がより活躍できるような新党にします。
また、女性の幹部をしっかりと登用し、新人も含めて女性議員のネットワークを強化していきます。
大学生とも
大学生の皆様との意見交換会も行いました。各大学のキャンバスの皆様に、立憲民主党・国民民主党の知名度を聞いたところ、非常に厳しい反応でした。新党は学生・若者の中にも積極的に飛び込んでいかなくてはなりません。
学生からは「同性婚や夫婦別姓など新たなことを受け入れる政党に」「(政治家は)若者にも、とっつきやすい言葉で話してほしい」と言った声が上がり、泉健太は真剣に聞き入りました。
泉健太は、代表選後も、多くの人の声に耳を傾け続け、風通しての良い党運営を目指していきます。
オンラインで党内外とコミュニケーションを
合流新党は、党内コミュニケーションの活性化と情報発信力の強化のためにオンラインツールを積極的に活用すべきです。今回の代表選で泉健太は、動画やSNSで政策を発信し、オンラインミーティングを開催しています。全ての議員がこれらを活用できるよう、普及・研修を進めていきます。
<オンライン化の具体例>
▼党内会議のオンライン化
▼各省庁とのオンラインミーティング
▼動画を活用した情報発信力強化
▼SNSを使った意見募集と地域・属性別の発信
▼行政手続のオンライン化の提案