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泉健太に出馬要請をした自治体議員達とのZOOM会議

泉健太議員に、代表選挙の出馬要請をした自治体議員たちとのZOOM会議が行われました。

そこで、泉健太は
「今回の衆議院議員選挙で議席を減らしたことについて、私自身もやはり解明をしていかなければいけないという風に思っております。
何人もの先輩議員の皆さんが、百戦錬磨の先輩議員の皆様がですね、世論調査もよかった、反応も良かった、当日の状況も悪くはなかった、情勢調査も悪くなかった。しかし、残念ながら得られるはずの小選挙区が得られず、得られるはずの復活当選が得られず、ということになってしまって、その要因がまだわからないんだといいます。
そういう中で、今回代表選になって、各候補者が、すぐに立候補表明ということにはなりませんでした。これは、私も含めて、やはり原因がはっきりまだわからない状況では、何が求められているのか、求められているものに自分自身が合致をするのかどうかを慎重に見極めなければいけないと思いました。
党にとって何が求められているのか、何をすれば党勢が回復し、また皆様の信頼を勝ち取ることができるのか。こういうことの意見交換をですね、多くの仲間たち、先輩たちとしてまいりました。そういう中で、誰も動かないというわけにはいかない。やはり、先陣を切ってでもですね、この党を担うというその意気込みを示していく必要もあるというような局面にもなって参りました。
私なりに、様々な皆様と意見交換をして、党の課題見えてきたところもありました。枝野代表の功績を多としながら、やはりその課題解決のためにまずは当たりたいという思いで決意を固めました。」
などと述べました。

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自治体議員からは
・イメージの刷新が必要
・国民のための政策提言の政党にしてほしい
・執行部の多くを女性にすべき
・明確な泉ビジョンで、国民の生活、くらしを第一に
などの意見が出ました。


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