怒りは二次感情。知識としてして知っていたものが腹落ちする!!そこからのスパーク(着想)がとまらない
アンガーマネジメントを学んで半年ほど経過した今日この頃。
ストレングスの講座のワークの中で
リフレクションというワークで、
自分の『価値』を探ったときの話です。
そのワークを取り組んだのは一番であろう私のメインの怒り
『会社は人を育てるべき』
これを認知の4点セットで取り組むと、、、
意見「会社は人を育てるべき」
経験「働いている会社で人がどんどんやめていく」
感情「仲間がいなくなってしまうのが悲しい」
価値観「仲間、信頼関係」
ストレングスで言うと8位の『親密性』なのかなーといったところ
この時に、気づいたのが
あーそうか、怒りが二次感情っていうのはこういうことなんだな、、、
アンガーマネジメントで出てきた
『怒っている人は攻撃しようとしているわけではありません。
自分の大切にしているものが脅かされたときに怒る』
動物で言うと、命が脅かされたときに
アドレナリンを分泌して、
臨戦態勢となり、攻撃するあるいは逃げる
人間であれば大事にしている価値観やプライドなど
脅かされたときに怒りの感情がわいてくる
仲間を大事にしたいから、怒っていたんだ!!
怒りは二次感情。知識としては知っていたけど
自分の経験や感情と結びついて、知恵となる
腹落ちする。そんな貴重な体験でした、、、、
っと、ここで終わらないのが
1位学習欲/4位内省
もっと何か根幹にあるはず!!
次の日のマイコーチとのセッションで
深堀!!!
そこで出てきた概念(2位の着想が大喜び)
私の場合は
「価値なし」モデル(私には価値がない)かもということで
『役に立ちたい』問う思いが強く
誰かの役に立たない自分には価値がない。。。
が強そう。
どんどん人がやめていくのに
自分は何もできないで
ながめているだけ
その自分を守るために
「会社は人を育てるべき!!会社が悪いんだ!!」
会社のせいにして自分が傷つかないように
しているかもしれない
そこで
先ほどの二次感情の話で考えると
本当に大事にしたいのは『仲間』
だったら、
『自分が人を元気にするすべを身につければいい!!』
今振り返ればそういうことだったのかなと思っています。
ストレングス、ファンデーションコーチング、アンガーマネジメント
でここで終わらないスパーク!!(着想)
【価値とニーズ】
ミツバチは花の蜜を集めているだけなのに
結果的に花粉を運んで役に立っている
価値でうごいている昆虫学者は
1日中新種をさがして見つからなくても楽しくてしょうがないけど
ニーズで動いている昆虫学者(名声などを得たい)
1日中新種をさがして見つからないとへとへとになる
私の場合で言うと
訪問販売のように、人の家のドアをドンドンたたいて
「ストレングスいいですよ!!」
「コーチングいいですよ!!」
押し売りするのは、
役に立ちたいを満たすための行動
価値としての行動は
「この前こういう講座に参加して
こういう気づきがあったんだ!!
学ぶって楽しい!!!」っていう
のを共有して、あとはそれを受け取るかどうかは
相手次第のスタンス。
押し売りするのではなくて
自分の家の玄関にならべているくらいがちょうどいい
そして、まだまだ終わりません!!!!
上記の内容を仲間内でシェアして
いろんな反応を頂きました。
ある人は
「自分は並べてあるだけじゃよさがわからないから押し売りしてくれてよかった」
『なんかうれしい』(自我)
ある人は
「もう、メソッドや方法論はうんざり」
という反応
『なるほど、自分の感覚は本当に人とは違うんだな。いろんな方法論やメソッドにふれて、結局はこういうところが大事なんだ!!やっぱりそうか!!!』着想が仕組みや概念を抽出する!
これは、この3日間の出来事の気づきです
引き寄せ半端ない!!
宇宙銀行にまたオーダーしよう!!!
「は?」
着想が飛びすぎて
自分でも
「は?」
ってなる時あるwww
以上ですw
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