助けてくれた人の名前を預かり鳥居の柱に刻む人生
どうも池本です。
きのう娘がずっと行きたがっていた鳥羽水族館に、家族3人で行ってきました。
飼育種類数日本一なだけあって見ごたえがあり、見終わることには娘もクッタクタでした。
※1番のお気に入りはスナメリだった。
さて。
このnoteは、「おばけのパッチ」というキャラクターを100年続く新たな文化にし、その世界観を通して最愛の娘へ『新しい可能性』と『おもしろい未来』を贈るため創造している1人のパパクリエイターが、『いま思ってること』を書いております。
というわけで今日は『まさか自分の人生の中で神社の鳥居に名前を刻む側になるとは思ってなかった』というお話をさせて頂きます。
大型支援者現る
鳥居の柱云々の前に、いま私が進めている「真清田神社メタバース化Project」の「お金」について細かくお話させてください。
まず今回のプロジェクトですが、メインでハイクオリティな建造物を創って下さるクリエイターさんに、そのクリエイションに見合った還元がしたいという思いがあります。
その結果、メタバース真清田神社の「本殿・拝殿」「楼門」「社務所」。
この3つを制作して頂くのに、約70万円だという考えに至りました。
厳密にいうと725,000円です。
あれ、ちょっと待ってください。
3月末から開始予定の「真清田神社メタバース化Project」に向けたクラウドファンディングなのですが、その目標金額は50万円です。
その内、手数料など省くと制作費に回せるのは…
375,000円です。
あれれ、ちょっと待ってください。
725,00円必要なプロジェクトで実施するクラウドファンディングから得られる制作費が375,000円??
約半分だぞ?
池本は単純な算数もできないおバカさんかな?
残り35万円はどうするの?
そんな皆様の心の声が聞こえてきたりとか来なかったりとか。
特に引っ張る必要がないのでお話しましょう。
実はすでに、超大型支援者が現れて下さったのです。
その名もテツサノさん。
この方が、メタバース真清田神社の制作費の半分をご支援して下さいました。
クラウドファンディングはその上で、制作費の話とせっかくなら色んな人と一緒に創り上げたいという気持ちから実施するものです。
この話は、きのうYouTubeにあげた動画で詳しくお話しました。
鳥居の柱に名前を刻む
そんなテツサノさんの名前。
メタバース真清田神社のどこに残そうか迷いました。
迷った結果。
メタバース真清田神社の鳥居の柱に残すことにしました。
今回の記事のタイトルですが「自分の名前を残す」ということではなく、「人生の中で、支援して下さった方の名前を刻む」ことができるとは思っていなかったというお話です。
助けて下さった方のお名前を預かって、残すことができる。
本当に良い人生だなって、変な人生だって思いました。
きょうは短めですがおしまい。
では。
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✨今週のYouTube動画✨
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こんなに誰でも参加可能なメタバースプロジェクト他にある?【大型支援者現る】
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🏠BASEおばけの街役場「SPOOK TOWN HALL」🏠
住民票・看板枠・時計塔に名前を刻む権などの販売
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📕絵本「おばけのパッチ」無料公開ページ📕
最愛の娘へ贈る、小さなおばけの挑戦と友情の物語
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