気持ちのよい朝

二度寝して、朝起きると、ムスメが作ったかっこいい書道アート作品が部屋中に飾られていたのがすごくステキで、

書道好きな父に報告して、

庭に出ると朝露に濡れた洗濯物が芝生に落ちてて

何だかかわいい小さい子たちも出てきて、という夢を見て目覚めた。

そもそも、芝生付きの庭がある家に住んだことはないし、

さっき夢の中で起きたのに…、と思いながら、しかし、美しいアートが見れた、と、何だか爽快な気持ちで出かける支度をしていると、

上の子どもが朝ごはん食べにリビングにやってきて、自分で支度をしながら、

今、読んでいる本が、すごくおもしろいんだと、

ナラティブ経済学の話をしてくれながら、わたしにもコーヒーいれてくれて、ナラティブの話はよくわかんなかったけど、ミルクがちょうどよく入ったコーヒーがすごくおいしくて、今日は幸せいっぱいで過ごした。

わたしは前に行くぜ。またね。