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いけもんのYOUTUBE学習㊴

簿記3級独学応援っ!【入門!初心者の人が一番最初に見る動画:仕訳がメッチャわかる!】全24回(基礎18回+じっくり復習6回)

視聴回数:速度1倍1回
視聴時間:20分
レポート作成時間:15分

簿記・会計について勉強するときにピッタリな初級の動画。
簿記とは何ぞや~~?というところから入っていこう!

会計とは?
→企業の仕入れや生産、販売を『帳簿』につけ、その帳簿を銀行や税務署、株主に見せる。また、企業内での様々な管理のために用いられる数値データを計算する事。
これは、義務!共通のルールに沿って帳簿を付ける。

帳簿記入→簿記 のやり方について
家計簿の記入と比較すると、、、企業の帳簿はなんだか複雑??
同じ数字が2回も書かれているのに勘定科目が違うもの!?これってどういうこと?
→企業の場合は、左に借方・右に貸方を明記する。

簿記において5つの大事な概念がある。
資産・負債・純資産・費用・収益

①資産:財産や権利。持っているとプラスになるもののイメージ◎
各項目勘定科目に充てていくと、
お金→現金
ビル・家屋→建物
商品→商品
机、PC→備品
債権(お金を請求できる権利)→売掛金(ツケ)、未収入金(商品でないものに関してのツケ)
②負債:義務。持っているとマイナスのイメージのもの。
③純資産:資本金など
④費用:経費や支出のイメージ
⑤収益:収入のイメージ

簿記では
お金の動きが一つ一つ、
1,どの勘定科目を用いるか
2,5つの概念のどれに当たるか
3,数字が増加(発生)?減少(取消)?
を考える。
帳簿では、左の借方に数字の増加(発生)のモノを、右の貸方に数字の減少(取消)を書く。下の画像は例。

例①
例②


いったんここまでで!続きは次回のYOUTUBE学習㊴にて。


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