改めまして。池松潤はスタートアップCEOの壁打ち相手です
スタートアップを手伝う機会が増えたり、シェアハウスに住むことで、優秀な若い世代の方々と触れ合う機会が増えました。自分の経験をアップデートして現場力・参謀力を高めています。そこで改めて感じるのは、やはり新しい時代を創るのは若い世代ということです。今までには想像もつかなかった「何か」とは創造力そのもの。シードラウンドのスタートアップCEOには「壁打ち相手」が必要です。そして壁打ちして生み出されるのは「両利きの経営」そのものではないでしょうか。
というわけで、スタートアップ経営者・財務・経営企画・広報・マーケティングなど若い方々へ貢献するためにスタートアップを応援しています。古典的な大企業との付き合い方など単なる過去の経験談ではなく、現代に沿った株主価値を高めるリアルな資本主義経済の使いこなし方や、コーポレートファイナンスを活かした新規事業や現場の解決策、PRからマーケティングまで横断したキャンペーンの近世史から紐解く今の課題解決など、皆さんと分かち合いたいと思います。
シリーズA・Bのスタートアップの方には、マネージャーの壁打ち相手もしてます。改めまして池松潤をよろしくおねがいします。
池松潤/Jun Ikematsu
コミュニケーションデザイン/事業計画/エクイティストーリー/エンタープライズ営業コンテンツ/マーケティングなど。慶応義塾大学卒/大手広告代理店を経てスタートアップの若手と世代間常識を埋める現役57歳。ときどき婦人公論.jpにコラムなど。 ⇒ https://lit.link/junikematsu
Biography
■他己紹介
◆ 中村研太さん 株式会社Figurout 代表取締役CEO
資本主義のアップデートをテーマに、IRのDXを支援するSaasサービス「hooolders analytics」を開発・提供。
池松さんは、常にエネルギッシュでバイタリティに溢れた方。シェアハウスでZ世代と生活をともにしながら、冬は雪山に山籠もりしたり、エクストリームな一面もお持ちです。 仕事面では、「資本主義のアップデート」というパーパスを共有し、戦略から施策の企画まで一緒に推進してくれています。人を巻き込み、市場をどう動かすかを常に意識しながら動くその姿勢は、周囲の人々に強い影響を与えています。エネルギッシュでありながらもハートフルな一面を持ち、彼とのパートナーシップは非常に心強いです。
◆村野孝直さん ラジオNIKKEI コンテンツクリエイティブ局長・解説委員・日本経済新聞映像戦略本部
「ながら日経」「ヤング日経」総合プロデューサー/BSテレ東「日経モーニングプラス」で「値段の方程式」を担当。
池松潤さんは、まるで風のようにフットワーク軽やかに舞い込んできます。同じ歳なのにあの行動力はすごい。 豊富な経験を背景に、仕事の悩みから恋バナまで何を相談しても、的確な答えが返ってきますね。特にビジネスへの深い洞察力が「壁打ち相手」として重宝される理由なのでしょう。 飲みながら楽しく話していると、どんな問題でもなんとかなりそうな気がします。翌朝、何を話したのかは忘れてしまうこともしばしばですが(笑)。 池松さんの深い経験とその創造力が、スタートアップが直面する課題を解消するためのアイディアや解決策を提供し、新たなビジネスモデルを創出するためのサポートになるでしょう。
◆林伸次さん 小説家 / 渋谷・ワインバー「bar bossa」店主
「世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。」
「結局、人の悩みは人間関係」
「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。」
「大人の条件 さまよえるオトナたちへ」
ほか書籍多数
LEON連載 林伸次の「美人はスーパーカーである」
池松さん、僕の兄と同い年で、ちょっと上の、いわゆるバブルど真ん中世代なんです。ところで僕、インターネット、全然ついていけてないのですが、池松さん、なんかすごくわかっているようなんです。noteの記事を読むとすごく的確で、でも、本当は文学の人なんですよね。手紙小説ってシリーズ、これから新しい日本のカルチャーになりそうな気配がします。映像化、全世界配信で、日本の地方都市のロケ地も外国人たちに回ってもらう景色が目に見えるのです。あと、池松さんが毎回違う女性を連れてきてくれるのが楽しみです。普段は仕事柄、どんな関係か察しがつくのですが、池松さんは全然わからないんですよ。出さないっていうかワカラナイ。だから、ああ今はこういう若い女性なんだなあ、へええ、さすがこういう美女もいるんだなあと思ってます。あの日のnote酒場の時のように、お互いいつまでも酔っ払ってダメなおじさんを続けていきましょう!