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「亀頭増大術の話をしましょう!亀頭増大術の実際と施術後の変化について解説します」

こんにちは、銀座プロクリニックのNsたーなーです。今回は包茎治療とともにお問い合わせの多い亀頭増大術についてのご質問にお答えさせていただきます。この施術は亀頭にヒアルロン酸を入れるというシンプルなものですが、男性の性行為の質を大きく左右させる実に奥が深いものです。単純に皆さんは「硬くなりたい」とか「大きくしたい」とかおっしゃいますが、本当はどういう内容なのか気になりますよね。では、解説していきます。


「そもそも亀頭増大術って?」


亀頭増大術は文字通り亀頭にヒアルロン酸や脂肪を注入することで硬さや大きさを増大させる施術を指します。これにより、敏感な亀頭へ若干の感度低下をもたらし、早漏改善を図ります。ここでいう感度低下は皆さんが想像するような全く感じなくなると言うものではなく、例えばコンドームを付けて性行為をするときに、そうでないときと比べて若干感覚が異なるようなものといえば想像しやすいでしょうか。コンドーム無しに比べて、コンドームありの方が長く性行為ができる方も多くいらっしゃいますよね?それをまさにヒアルロン酸注入等で実現しています。専門用語が挙げればキリがありませんので、こちらは分かりやすくご説明します。もう一つの硬さについての効能ですが、先ほど主に男性側の主観に基づいていますが、今度は女性側の主観に重きを置いてみます。亀頭が硬くなると女性はどう感じるのか?それは様々な感想を伺いますが、最も多い感想は「感度が異なって、気持ちよくなった」と言うものです。こちらはカリが大きく、硬くなることによって性行為の際に膣壁に引っかかるように当たったり、Gスポットなど性感帯に強く当たることによってより強く快感を得られると言うものです。実際に亀頭増大術を受けた方の術後の感想は「女性が喜んでくれるようになってよかった」とか「いつも以上に感じてくれて嬉しい」が圧倒的に多いです。男性はより長く性行為ができるようになり、女性はより快感を得られるようになる。亀頭増大術の恩恵は男女両方にあるのが良い点ですよね。


「入れる素材について」


こちらもいくつか選択肢がありますが当院でも圧倒的に多いのが「ヒアルロン酸」ですね。このヒアルロン酸も様々な種類がありますが、一般的には高いものはより硬く長く持ち、安いものは硬さも持ちもそこそこといったところです。いろんなクリニックでは”スーパー”とか”ハイパー”とかはたまた独自の名前を付けていますが、要はみんな同じヒアルロン酸ですね。ヒアルロン酸の種類にもよりますが、どんなに持ったとしても3〜4年がいいところだと思います。なので、10〜20年とか半永久と謳っているところは怪しいですね。ヒアルロン酸は硬さを生み出しますが、自然と体に吸収されてしますので時間の経過とともにその効果は薄れていきます。一方、「脂肪注入」は腹部や太ももから脂肪を吸引し、亀頭に注入します。自家脂肪なので拒絶反応がないのと、効果は半永久的なので繰り返しヒアルロン酸注入を受けるよりもコストパフォーマンスは優れています。しかし、ヒアルロン酸注入よりも時間がかかるため、手頃さは劣ります。

「デメリットはあるの?」


両者のメリットをお話ししましたが、デメリットについては亀頭へ針を刺して注入しますので感染や出血、痛みが起こる場合があります。また、亀頭壊死などの重大な障害も全国で報告があるので担当医によく相談なさってくださいね。基本的には、しっかりと内服と安静を保っていただければ2週間ほどで性行為等は可能になります。


以上が亀頭増大術についての簡単な説明になりますね。見た目に自信を持ちたい方、早漏を改善したい方、女性を満足させたい方、様々なニーズを満たせるような施術になっています。どの方法にもメリット・デメリットがありますので、担当医やスタッフとよく相談されてからご検討いただければと思います。


当院ホームページ豊富な症例がございますので興味を持った方はご覧くださいませ。それではお読みいただきありがとうございました!次回の記事でもまたお会いしましょうね。

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