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【いけまち体験】Design for Care 宮田のしごと展

「Design for Care 宮田のしごと展」を覗いてきました。デザイナー宮田尚幸氏は日本で文具や服飾小物のデザインに従事後、デンマークに留学。杖職人の家に住み込みで働き、モノづくりの姿勢を学ぶとともに、デンマークでの生活から見えてきた福祉の思想をベースに、「風と地と木」合同会社代表として心理的安全性のデザインに取り組んでいます。会場を訪れるのは、同じようにソーシャルの志を持つ若者たち。こういう人々が新しい「まちづくり」を担ってくれるのでしょう。会場はDAILY SUPPLY SSS(池上3-41-3-102)で12月24日まで。

宮田尚幸氏
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Vilhelm Hertzの杖
宮田尚幸氏デザインの押しやすい介助用車椅子
DAILY SUPPLY SSS