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「30%引き」の価格が普通と思う日々

食品の値上げが
毎月のように
ニュースになっている。

スーパーマーケットに行き、
1日分の食材を手に取っただけで
3千円は行ってしまう。

別に良いものを食べている
訳でも何でもない。

今日の夕食はつけ麺だった。

2食入りのつけ麺
(300円)×2
味付け卵(200円)
チャーシュー(300円)
メンマ(100円)
キャベツ(100円)
もやし(40円)
ネギ(100円)

一週間まとめ買いで
節約する主婦もいると思う。

私は、時間的に余裕がないので、
土日に下ごしらえはできない。

また、決まったメニュー
ではなく、その時の気分で
食べたい物を選びたい。

そうなると、週5は
スーパーに行く事になる。

徒歩10分以内に、
スーパー2軒
ドラッグストア3軒
コンビニ2軒
好立地に住んでいる。

しかし、我が家は
庶民中の庶民。

コンビニのお弁当は高価。
困った時だけ買いに行く
レベルである。

スーパーに行くのは、
仕事終わりの18時過ぎ。
ちょうど割引シールが
貼られるタイミングだ。

「30%引き」でやっと
買おうか悩む対象になる。

たまに他の家族の買い物
カゴをチェックしてしまう。

たくさん割引が入ったカゴと
全く入っていないカゴ。
二極化している気がする。

みんなどうやって生活して
いるのだろう…。

雑誌に紹介される人は
やりくり上手主婦だったり、
旦那高収入のキラキラ系主婦。

リアルボイスは、自ら発して
つかむしかないのだろうか?

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