子宮頚がんの検査にひっかかって手術したおはなし 1
はじめまして、わいけーです。
アラフォーです。
とても神経質で真面目なA型です。
子宮けい癌になってからいろいろ心配で調べたんですが、あまり詳しいのなくてnoteに書いて見ることにしました。初めて書くのでおもしろいとか文章才能ないとかはすまんです。
今、検査に引っかかって不安な人、怖くて受けたことがない、そんなの知らねーよって人が読んでくれたらなって思います。
なぜ病気がわかったかについて今日は書く。
昨年5月にとてもショックなことがあり(ぶっちゃけ人に騙された)ごはんが食べられず飲むゼリーと栄養ドリンクを流し込む日々。仕事も忙しかった。
ある日から、お手洗いの後なんか痛い。これは膀胱炎の症状だ。私は婦人科に行った。なぜかというと前に膀胱炎がわかったのが婦人科だったから。泌尿器科ってちょっと恥ずかしい(偏見)
検査したら間違いなく膀胱炎だった。ほっとした。
「ついでに子宮がん検診受けてきます?ワンコインですよ」……私は年齢が偶数の時に検査を受けてきた。2019年は2で割れる年齢であった。「やっときまーす」あの婦人科の台に乗り、子宮らへんを擦っておわり。余裕余裕。
その日は膀胱炎の薬をもらって帰った。まさかこんな展開になるとは予想もしなかった。
「次の診察時には結果出ますから。異常がありましたら早めにご連絡します」
3日後、携帯に同じ番号からの着信履歴が並んだ。派遣会社の電話じゃないの?うざいなぁ。履歴が増える。おかしい。もしかして…
婦人科に電話「電話たくさんもらってました?」
「子宮けいがんの、いけいせいという結果が出ています、クリニックに来てください」
はああああ?2年前は異常無しだぞ。なんなの?いけいせい?
クリニックに行った。受付がバタバタし始めた。私、やばくね?
診察。中等度異形成という子宮頚がんの手前の状態です。精密検査を大きな病院で受けてください。希望の病院はありますか?
私は家から15分の病院を言った。「その病院、もしかしたら断られるかも」どうも異形成くらいでの受け入れは難しいらしい。
「その病院に知っている先生がいますので書いてください」
その先生が受けてくださることになった。
さーて、次回のわいけーさんは?
がんのリスクについての検査を受ける、結果はいかに?
お待ち下さーい。(待ってる人いるのかよ)