【4児の母 出産体験記⑤】出産中に激痛が走る…その原因は!?
こんにちは!
助産師・潜在意識療法家の恵子です。
このnoteでは、
助産師、看護師、ヒプノセラピストとしての知識
娘、妻、母親、ひとりの女性、としてのさまざまな役割と経験から学んできた
"自分自身を大切に生きるためのヒント"
を発信していきます。
前回に引き続き、出産体験記をお送りします▼
今回は3人目の出産経験をお話します。
今回も自宅出産を選択しました
私の中では前回と同様のスタイルがいいと思ったので、
同じ助産師さんに来ていただいて自宅出産を選びました。
その時も旦那さんはもう何も言わず、
『自宅出産だよね!!』みたいな以心伝心(笑)
妊娠期間中はとにかく健康体で、買い物には歩いて出かけ、部屋の掃除も雑巾掛けまでしちゃうくらい。身体のあらゆる筋肉と会話して、無理が無いように、動き回っていました。
当時はまだ赤ちゃんと対話ができるなんて思ってもいなかったので、自分の身体に目を向けながら日常を大切に過ごしていました。
いざお産になると、その最中にめちゃくちゃ痛かったの!!
出産中に激痛が走る…
1人目、2人目には経験がない痛さで。
(なにこの痛さ!!)っていうぐらい
私、"ギャーーーーー!!!"ってなってしまい…
それを見た夫も、
"やばい…"と内心ヒヤヒヤだったみたいで。
"痛がる"というのは
"何か"のサインでもあります。
1人目、2人目の時は笑顔を見せらる程に
すっごい穏やかな出産だったのに、
急に3番目で
ぎゃあぎゃあ言ってるから…
何!?もしかして子宮破裂の手前…?
とか、色々考えちゃったらしく。
そしたら助産師さんが
私のお腹触った時に、
「あぁ」
って言って。
激痛の意外な原因
(あぁ…って何…?)と思ってたら、
お腹の中にいる赤ちゃんが、
私の子宮の壁を指でガリガリやっていたんですって(笑)
お腹の中にいる時に苦しかったのか、
何が原因で指をガリガリやっていたかまでは分からないけれど、
もうずっとガリガリやっていたようで、
それが痛かったみたい。
助産師さんがお腹を触った時に
赤ちゃんの指が触れたらしく痛みの原因がわかったのです。
これはいかん!と思った助産師さんが、
『ママが痛いって言ってるから、これやめて!』って言ったら。
そしたら痛みがピタっと止まったんです…!
助産師さんの声が、赤ちゃんに届いたのでしょう。
40年以上助産師歴のあるベテラン助産師さんだからこその視点で、
赤ちゃんと胎話ができることは経験からわかっていることでもあり。
私は、この時初めて胎内の赤ちゃんにも意思があって、
会話もできることを知ることとなったのです。
ビッグな赤ちゃんの誕生
3番目の赤ちゃんは3600gで誕生しました。
1番目は3000g、2番目は3500gだったので
これまでで一番のビッグサイズ。
2人目とは100gの差ですが、
赤ちゃんの100gって結構大きいわけで、
その分お産も大変になるんですよね。
特に私は、骨盤が広いわけでもなく、
背もすごい大きいわけじゃない体型だったので。
横になってもなかなか赤ちゃんが降りてこないし…
四つん這いでも力が入らない…
そこで私は「もう立ってする!!」って言って、
夫にもたれ掛かって、思いっきりお産しました!
それはそれで気持ちの良い経験でしたね。
▼記事の続き▼
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