【ヒプノバース①】ほんとうに幸せな出産の為の"新しい選択肢"
こんにちは!
助産師・潜在意識療法家の恵子です。
このnoteでは、
助産師、看護師、ヒプノセラピストとしての知識
娘、妻、母親、ひとりの女性、としてのさまざまな役割と経験から学んできた
"自分自身を大切に生きるためのヒント"
を発信していきます。
今回は、ヒプノバース(ヒプノ赤ちゃん)についてお話します。
心から楽しいと思える「出産」を
女性の人生のなかでも、
最もエネルギッシュで神秘的なライフイベントのひとつ。
それが「出産」です。
私には4人の子供がいますが、
ほんとに幸せな出産を経験することができました。
\こんなに楽しい出産できるなんて女性で良かったー!!/
って、心から思えているのです。
ただ現状の「出産」のイメージは真逆で、
「痛い」「苦しい」「怖い」など
ネガティブな印象を持たれる方もいらっしゃいます。
テレビドラマでの苦しそうな出産描写だったり、
経験者が大袈裟に言い過ぎてしまったりが影響を与えちゃっているのかな。
例えば「出産って大変ですか?」と質問すれば、
『鼻からスイカを出すくらいの痛みよ〜』なんて表現する方もいらっしゃいますよね。
出産において、恐怖感情が優位になってしまうと
ネガティブな印象を持たれてしまうかも知れません。
もちろん痛みも伴いますが、
本来はそれに打ち勝つ心地良さも味わうことができるんです。
楽しいと思える出産をしたいのならば、まずは楽しい出産をした人たちから、
しあわせ体験談の言葉のシャワーを浴びちゃって下さいね。
ほんとうに幸せで、楽しい出産がしたいんだったら、
私みたいに、楽しさを語れる人の話を聞いてほしい!
今までも語ってきていますが、
現実はすべて自分の意識が引き寄せているものなんですよね。
意識を恐怖で支配されれば、
「痛い」「苦しい」「怖い」出産になるし、
楽しい!幸せ!の意識を持てば、
楽しくて幸せな出産になります!!
海外では既に認知が拡がっている「ヒプノバース」
ヒプノバースは「催眠出産」と訳すことができます。
催眠を⽤いた次世代の⾃然出産法であり、⼥性の身体に本来備わっている、
穏やかで快適な⾃然出産能⼒を最⼤限に引き出す出産教育プログラムです。
▼ご興味がある方は、ヒプノ赤ちゃん協会ホームページも併せて御覧ください!
実は、海外では王室やセレブ層を筆頭に、
ヒプノバースが浸透しつつあるのです。
イギリスのキャサリン妃は、
出産のときにヒプノバースを取り入れたと言われています。
ただ、日本ではヒプノバースの情報が
まだまだ広まってないのが現状。
「催眠」というワードが、日本だと些か印象が何となく悪くて、
「操られるんじゃないか」みたいな風に思われがちなのですが…
助産師でもある私が、ヒプノバースを学んだ時に、医学的根拠に基づいた内容であり、こんなにも素晴らしいメソッドならば、
「発信していかねば!」と思うようになりました。
幸せな出産の為のメソッドを体系的に学べる時代へ
以前、お産する知人たちに、
『なんで恵子さんは、そんなにお産が楽しかったの?』
って聞かれることがあるんですが、
上手く言葉で表現ができませんでした。
「だって嬉しくない?」
「楽しくない?」「なんか…感覚?」
当時はそれを言語化する語彙もなければ、
伝える力もなく曖昧な回答しかできなかった…
案の定やっぱりこの真の楽しさが相手には伝わらないんですよね。
4人産んだ後にヒプノバースを知って、
「私、これ天然でやってきたことかもしれない!!」
って思えたんです。
ヒプノバースを学んだことによって、
私はこの内容を自然とやれていたんだなって確信できた。
「これを伝えれば、みんなも私みたいな楽しい出産に近づけるかも!!」って純粋にそう感じました。
私は極力ストレスを受けないように
自分が楽しいことを選択できたから、
自然とその境地に辿り着けていたのかもしれません。
ただ、今の世の中だと仕事されている女性も多いし、
意図的にその時間を作らない限りは、それはきっと難しいし。
そういった方に対しても、
きちんとした言語化を通して実践していただけるような
有効なメソッドだなって思いました。
あとがき
「ヒプノセラピスト」と「助産師」
その両輪を兼ね備えている点は、
そろそろ「私の強み」だと言ってもいいんじゃないかと思い始め、
今の私の使命だったりするのかなと感じています。
次回から、より深く
ヒプノバースについて掘り下げていきます。
▼記事の続き▼
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