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40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ④
熱い心と機械の身体という自分の理想のメインキャラクターを探す旅に出て一日、ついに出会ったのが機械に乗った赤ん坊(熱い心かはわかりませんが赤子だし体温は高いと思われるので及第点かと)クッパJr.である。
理想のパートナーに出会えた興奮で全く操作も練習せずオンラインに潜り全員このクッパパパがスーファミのマリオで乗ってたヤツをベビーカーに改造したようなこのマシンで挽肉にしてやんよ…!と俺の中のマー坊クンも言っている。これルシファーズハンマーって呼んでるし俺は。幻の6速。スピードの向こう側。
さあ初戦はピカチュウ、言わずと知れた国産黄色電気鼠である。
「オイオイ小動物よ玉に帰ってヌクヌクしてた方が良いんでないかい?俺は甘かねえぞ?中に戻れば他のポケモ
このくらいまで言った時点で俺ことクッパJr.は崖の外に吹っ飛ばされて必死で帰ろうとした場所に雷を落とされて爆散した。俺は思った。
見つけた…………と。
クッパJr.は言ったらなんだが初戦親の七光り、常に戦闘に身を置いて来たポケットモンスターには勝てないのも納得が行くってもんよ。
ゴリラのような肉体でもなく機械でも半機械でもない。
時代は特殊能力っすよ。雷落とせるんすもん。なんかすごい速く動いたりするし。ほぼキルアじゃん。
俺のメインキャラクターはピカチュウ、君に決めた!
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