膝の裏が痛いのは○○の筋力低下が原因
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断捨離をしたいが・・・・
続きは編集後記で。
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痛みが出た場合、
痛みが出る場所によってアプローチする筋肉が変わります。
膝の裏が痛い場合は、後脛骨筋の筋力低下が原因です。
なので、後脛骨筋を鍛える必要があります。
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どうして膝の裏が痛くなるの?
普段なにげなく膝を曲げていますが、
膝を曲げるときには膝から下の足を回しながら膝を曲げます。
イメージしにくいですよね。。。
膝の下の足を回すことを下腿を内旋させると言います。
下の図の動きです。
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膝を曲げるときは、
下腿を内旋させながら+膝を曲げるという動きを、
正常な膝では行っています。
人間の身体は精密機械なので、
頭で考えるとよく分からない動きも、
スムーズに行ってくれています。
この下腿を内旋させるときに働くのが、後脛骨筋です。
下の図は、後ろ向きに立った状態で
後脛骨筋がある場所です。
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後脛骨筋が働かなくなると
下腿内旋の動きを他の筋肉がやるようになります。
代わりに働いてくれる筋肉が、膝窩筋です。
下の図は、立った時に右斜め後ろから見た図です。
膝の裏にある筋肉です。
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膝窩筋が後脛骨筋の代わりに下腿内旋の動きをすると、
使いすぎて膝の裏が痛くなってきます。
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どうやって鍛えればいいの?
後脛骨筋を鍛えるには、下の図のように
①つま先を内に入れます。
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②足の指を曲げます。
③指を曲げたまま下に降ろします。
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反対の足を踏むように力を入れるとやり易いです。
10秒間を3~5回行いましょう。
なかなか力が入っている感じが分かりにくいですが、
ふくらはぎを意識して力を入れましょう。
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まとめ
膝の裏が痛いのは、後脛骨筋の筋力低下が原因です。
後脛骨筋の代わりに膝窩筋が頑張ることで、
膝の裏に痛みが出ます。
後脛骨筋を鍛えるには、下腿内旋して足首を下向きに力を入れます。
この時足の指を曲げて行いましょう。
膝の裏に痛みがある人は、やってみて下さい!!
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断捨離したいのですが、進みません。。。
自分の物なら捨てやすいのですが、
家族のものとなるとなかなか捨ててくれません。
人それぞれにタイミングがあるので、難しいですね。。
とりあえず、自分の持ち物を増やさないように、
吟味して買うようにしています。
1個買ったら1個捨てるを意識します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。