反り腰で腰が痛いのは○○が原因!
腰反り腰で腰が痛いのは
多裂筋が弱くなっているからです。
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最近、体のいろんなところが痛くなることが
増えてきました。。。
そんな時はその場で筋トレして筋肉のバランスを整えます。
筋肉を働かせてバランスを整えてあげると
痛みが変わってくるのを実感できます。
毎日筋トレを続けて
痛みを出さない身体を手に入れるのが理想ですが
なかなかできないのが現実です。。。。
人には運動大事って言ってるのに。。。。
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立った状態でが反ってしまうのは
多裂筋の働きが弱っているためです。
多裂筋は、下の図の場所にある筋肉です。
筋肉を見ると難しそうですよね・・・
この辺の筋肉を意識して筋トレするだけでいいです。
ましてや、名前を覚える必要は全くないです。
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身体を支える筋肉は
身体の前側と後ろ側にペアになってあります。
どちらかの筋肉が弱くなると
反対側の筋肉が頑張って働こうとします。
反り腰でいうと、後ろの筋肉が弱くなって
前の筋肉が頑張ります。
この弱くなる筋肉が多裂筋です。
弱くなっている多裂筋を鍛えてあげることで
前の頑張っている筋肉が緩んできます。
すると前後のバランスが整い痛みが楽になります。
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具体的には、横向きに寝た状態で手を足の方に伸ばすと
わき腹の辺りに力が入ってきます。
上の図でスマホを持っている手を足の方に伸ばすと
わき腹が縮んで多裂筋が収縮します。
この時に体が前に行ったり後ろに行ったりしないように注意しましょう。
最低でも10秒間×3回は収縮させましょう。
これを左右行うことでしっかりと立つことができるようになってきます。
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まとめ
反り腰の原因は、多裂筋が弱っているためです。
多裂筋を鍛えることで楽に立てるようになります。
一緒に健康な身体を手に入れましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。