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2025行政書士資格取得への道 2

こんにちは!hidekiです。



今回も行政書士試験の勉強についてのお話しです。



先日、2024年度の行政書士試験の合格発表があったようですね。『Ⅹ』のタイムラインを見ていると悲喜こもごも皆さんそれぞれのドラマがあるようで、とても刺激を受けます。



試験結果の補足情報を見ると合格者の最年少は13歳というのも驚かされますが、最年長は81歳の方が2人とのこと。いやあ、凄い!!



何歳になっても向学心を忘れないその姿勢は自分も見習いたいところです。



さて、今日は試験日までの勉強の計画課題について記しておこうと思いました。



試験日は、2025年11月9日(日) 13時~16時


まず追い込み期の設定です。これは8月から。資格予備校LECの模擬試験○回パックというのがあるようで、2週間に1回くらいのペース模試を受けていき、弱点の洗い出しと、知識の詰込みを最後に集中してやろうと思っています。



その追い込み期までにグラグラと揺らぐことのない基礎を固めることができるよう、しっかりとインプットと問題演習をジグザグ行ったり来たりで積み上げていこうと思っています。



メインはあくまでも『行政法』『民法』。特に行政法はある程度基本的なところ、つまりやれば確実に採れる部分があって、全体の配点が最も大きい科目なので、まず最優先と考えています。



さて。今の時点でいくつか気になっている点や、どうするか決めかねているところがありまして、それらについてここに記しておこうと思います。




★★★ 一般知識 ★★★
 一般知識についてはいわゆる『足きり』がある科目です。仮にメインの法律の部分で点数が採れていたとしても・・・ココで足きりにあったら元も子もありません。そういったことで、間違いなく対策が必要になってきますが、まだ何も考えられていないんですよね・・・


とりあえず、今のところは日々のニュースだけは出来るだけ見るように心がけよう・・・・といったところです。



★★★ 憲法 ★★★
 憲法はどこまで深堀りするか、が悩ましいところなんですよね。行政法、民法に比べると配点が大きくないことと、最近難化傾向が顕著ということで、どうしてもコスパが悪いように思ってしまいます。ただ、判例学習は意外にドラマがあって楽しい部分もあるので、ある程度はやるつもりです。ある程度ってどのくらいやねん、て話ですが・・・




★★★ 条文学習 ★★★
 ナンダカンダ言ってもやっぱり条文(と判例もですが)だと思っています。予備校でも受験生の方々の体験談でも条文の大切さを感じています。現在は、問題を解くたびに、条文をチェックして、というのを地道にやっていますが、どこかのタイミングで条文の素読もやっていくつもりです。

『とにかく基本事項を確り』というのを、基本的なスタンスに進めていきます。




★★★ 記述問題対策 ★★★
 行政書士試験はマークシートの他に、記述の問題が出題されます。特別に対策をしなくてもスラスラと答えを書けるくらい、条文も判例などの独特の言い回しも頭に入っているのが理想ですが、まあ中々そんなに上手く行きませんよね。


記述の問題になりやすそうな論点や、過去に既出の論点はもう出ない、といったことも踏まえて、確りとした記述対策が必要と思っています。こちらもいつの時期から取り組むかはまだ決めかねていますが、もう少し勉強が進んでからのほうが良いかと感じています。




★★★ 試験開始時間 ★★★
 そして最後に・・・今から気が早いのですが、でも自分の中ではこれが割と大きい問題なのです。試験の開始時間が13時なんですよね・・・。
何が問題かと言うと、お昼の一番眠たいときじゃあないですか !!


会社でも食後は毎日眠くなっているのに、集中力に大いに不安があります・・・



もちろんお昼ぴったりに食べるのは確実に避けたいところですが、では朝何時に何を食べるのが最もパフォーマンスが上がるのか・・!?


意外に真剣に悩んでます。



……というところで、今回はここまでにしようと思います。今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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