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2025行政書士資格取得への道 1
こんにちは。hideki です。
年が変わり、2025年になりました。
私ごとですが…信じたくない事実ですが…何と今月で50歳になります・・・(-_-;)
ひえ〜
信じられへん…(・_・;
…と気を取り直して…
アラフィフのリスキリング
巷では『リスキリング』などという言葉も流行っておりますが、ちょうど僕らの年代あたりが取り組んでいる人たちのボリュームゾーンなのではないでしょうか。
そんな流行りに乗ったワケでは決してないのですが、今回、国家資格7士業の1つである『行政書士』の試験を今年受験することにしました。
受検の動機などについては、また追い追い話すとして・・・
やったるぞ〜!
試験は11月。長丁場になりますので、自分のためにも備忘録がわりにnoteのネタとして書き留めておきたいと思います。
勿論、一発合格しか考えておりませんが、仮にダメでも死ぬまで諦めることは無い、とここに宣言して何年かかっても一生取り組みたい!と考えています。
まず独学か予備校か。
これ、皆さんよく悩まれているようですね。結論から申しますと僕の場合はオンラインの『予備校』に申し込みました。
あっ、大学は一応・・・『法学部』ではあるのですが、恥ずかしながら何を勉強していたのか今となっては全く記憶がない・・・ (-_-;)
ですので法律は初学者扱い、ということで予備校で基本から学びたかったというのもありますが、予備校に申し込む『決め手』になったのは次のような理由です。
まず、独学ですとインプットに時間がかかるイメージがあるんですよね。テキストを読み込むのもどうしても分かりにくい部分は何度も読み返して自分なりにハラ落ちさせるのに少々時間がかかると思うのです。
あと、『視覚』からだけのインプットは、僕の場合、ちょっと弱い気がしたんですよね。
これに比べて予備校の場合は、講義動画を通じて『視覚』と『聴覚』を使ってのインプットです。内容もかみ砕いて説明をしてくれますし、チャプターを一つ一つ見て聞いて進めていくのは、自分の勉強のペースを作っていくのにもとても役立っています。
結局、『アガルート』という予備校を利用することにしたのですが、見事一発合格をおさめると、なんとお金が全額返金されるとういうことなんです。これは非常にやる気にさせてくれますよね (^^)/
次に勉強時間の確保
これまで仕事以外はがっつりと音楽関係の活動に費やしてきたので、週末はほぼ音楽関係の予定で埋まっている状態でした。
でもやっぱり平日は、仕事から帰宅して勉強するにせよ、早起きして朝にするにせよ、時間的には限りがあります。
やっぱり時間をまとめて取れるのは休日なのです。
今回、本気で資格取得に取り組むにあたって、週末に予定を出来るだけ入らないように、誘われる前に趣味関係の仲間やお店にアナウンスをしていきました。
『2025年に入ったら、1年間、音楽辞めます!』という宣言です。
一部、リーダーをしていたりで、どうしても抜けられない演奏予定は、試験直前期までは参加することにしましたが、これで大部分の週末の大切な時間を確保することができました。
話は次につづく…
さて。実際には2024年の夏頃から開始してまして、とにかく毎日欠かさず勉強の時間をとる。そして2024年末までに、主要3科目(行政法、民法、憲法)をひと回しする!いう目標の通り、進めてきております。
2025年が始まり、受験の年、いよいよ本番。
まだまだ始まったばかりですが、息抜きにこのnoteに状況や思ったことを記しつつ、試験に向けて勉強を進められたらと思っています。
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました!