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IKEA生モミの木、置く場所ないから門松にして置いといた
保管場所がないから買ったのに結局保管場所で悩むことに。
IKEA恒例の本物のもみの木販売。
今シーズン初参戦しました。
販売開始の2022年11月25日に購入、回収してもらえる2023年1月3日から15日までの期間は
この大きなもみの木がずっと家にあることになります。
ここ最近の街角のディスプレイといえば
10月31日のハロウィンが終わると翌11月1日には即クリスマスの装飾に変わるのがお約束。
よって11月25日にクリスマスツリーがやってくることに関しては全く問題ありませんでした。
困ったのが12月26日から年を跨いで1月3日までのこのもみの木の置き場所です。
季節家電をしまうという概念のない我が家とはいえ、さすがに佐藤の鏡餅とクリスマスツリーを同居させるわけにはいきませんからね。
加えて僅か50平米の2DK賃貸物件には他に保管場所もありません。
ベランダに置いておくのも、枯れ葉が下のお宅のベランダに落ちてしまう事も考えられますしあまりよろしくありません。
そこでこのもみの木を門松にして
なんとか年明けまでリビングで同居させることに致しました。
テキトー目分量DIYの常習犯の
クリスマスツリーカモフラージュ作戦です。
「洋」の木に「和」のコスプレを(笑)もみの木を門松にしてみる。
まずは裾の広がった三角形△なシルエットのもみの木の根元を絞っていきます。
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下の鉢と足を囲むように段ボールを巻き付けます。
もみの木は水の入れ替えをするので
(我が家は灯油ポンプで入れ替えていました)
ホースの入る隙間を確保しておきます。
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段ボールの上部を折り返した中に梱包用の紐を通してギュッと締め上げながら
結び目に僅かな隙間を設けました。
段ボールの上から子供のクリスマスプレゼントに使われていた包装紙を巻き、門松の鉢部分を作ります。
Amazonの箱に入っていた緩衝材とかでもいいですね。
巻いた包装紙の上から麻紐をぐるぐると3重くらい巻きつけます。
しめ縄…とは言わないのでしょうが門松にあるこの紐です。
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次にその上の扇のような部分に取り掛かります。
これまたラッピングに使われていた不織布を蛇腹に折りたたみ、輪ゴムで縛っただけの扇を鉢の中に押し込みます。
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ここまで来ればあとは装飾だけ。
LINEカメラで1分くらいで作成したものをA4用紙に印刷して
(わざとテキトーに書いて文字も傾けるのがおすすめ)
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テキトーに左右をカットして貼り付けます。
折り紙の赤と白を4等分して張り合わせたものも一緒に貼り付けました。
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あと私が最初に見た門松の画像は
なんか下にふさのようなものが付いていたので
その辺にあった毛糸もつけてみました。
他のお飾りも手作り感満載だから馴染んでる⁈
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他にも子供の幼稚園や造形教室で作ってきたお正月飾りが盛りだくさんの我が家には
このテキトークオリティの門松がマッチしたようです(笑)
季節物の置き場に困ってる方
ご参考になれば幸いです。
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