リモートワークの中で私が学んだ、自己管理と自己啓発のコツ
リモートワークの増加によって、自宅やカフェなどから仕事をすることが当たり前になりましたね。私も以前勤めていた大手メーカーでリモートワークを2年ほど経験し、その間に様々なことを学びました。今回は、私がリモートワークの中で学んだ、自己管理と自己啓発のコツについてお話しします。
まず、自己管理についてです。リモートワークなので上司や同僚の目がない自分一人の環境で仕事をこなすという環境になりますので、リモートワークでは自分自身でスケジュールやタスク管理を行わなければなりません。
私は、自分の時間を管理するために「時間の見積もり」という方法を取り入れました。これは、やりたいことややらなければいけないことをリストアップして、それぞれに必要な時間を見積もってからスケジュールに組み込む方法です。
to do リストみたいなものです。
この方法を取り入れることで、自分自身の時間を有効に使うことができ、タスクを効率的にこなすことができるようになりました。また、やらなければいけないことを忘れないようにする効果もあります。
また、リモートワークの環境では自分自身である程度IT環境を整える知識を持つ必要があることから、自分自身の能力やスキルアップを意識することが大切だと感じました。私は、自分が興味を持っている分野や、スキルアップしたい分野について、関連する書籍やオンライン講座を取り入れるようにしました。
リモートワークという連想から企業に勤めるということから、フリーランスにも興味が湧いてきました。リモートワークでは自分の自由にできる時間も増えるのでこの際将来のためにフリーランスのビジネスも勉強してみようとあるオンライン講座の受講を決めました。
私が学んだのはネットビジネス界では知らぬ人がいない新田祐士さんという方のストーリーライティングという講座です。
新田さんの講座で情報発信を学び、noteなでのブログ、ツイッター、インスタなどの情報発信も始めとても世界が広がりました。
SNSなどで定期的にアウトプットをすることで、自分自身が学んだことを整理し、自己成長につなげることができるようになりました。
リモートワークは、自由度が高く柔軟な働き方ができる反面、自分自身で管理しなければならないことが多くあります。しかし、自己管理や自己啓発について意識することで、より充実したリモートワークライフを送ることができるようになると感じています。ぜひ、皆さんも自己管理と自己啓発について意識してみてください。
新田祐士さんのストーリーライティングの講座