小学生のキーボード練習は、歌詞をワープロで書くことで
小学生のキーボード練習は、まず、子供が好きな歌を一曲用意するのが良い。私は、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」がいいと思うが、ヒゲダンの歌や、鬼滅の刃の主題歌でもいいと思う。
この歌詞をワープロで書くのだ。
頭の中に歌詞が入っているので、一回一回、テキストを読む必要がない。ホームポジションに指を置いた後、キーボードの配列を見ながら打つことができる。
頭に歌詞が入っていることで、入力すべきテキストを見ることがなくなる。これによって、配列を見る、時々キーボードを確認する、モニターを見るの三つを行えば良くなる。つまり、入力すべきテキストを見るという一つのステップを省略することができるのだ。
小学生だけでなく、タッチタイプを覚えようとする人には、私はおすすめだと思う。
もちろん、最後は歌を歌いながらその歌と同じスピードで打てるようにする。歌いながら打ち終えられたら合格。
「アイドル」でできたら、相当すごいだろなあ。
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