そのシミケア合ってる?シミの種類を見分けて時短なシミ対策!
急できてしまった顔のシミ、
「病院に行かずに自分でなんとかしたい」
「美白スキンケアを使ってなんとかしたい」
そう思うことはありませんか?
そこでこの記事では、
シミの種類から特徴、自分のシミの原因や対策までをお伝えし、どうやったらシミのケアができるかをお伝えします。
2〜3分で読める内容ですのでぜひご一読を!
おもなシミの種類は4種類 - あなたのシミはどれ? -
シミは大きく分けて4種類に分けられます。
ぞれぞれのシミには特徴があり、対策の際にはシミにあった対策をしないと、シミが薄くならなかったり、シミが濃くなってしまう可能性も。
まずは自分のシミがどの部類に入るのかを知っておきましょう。
①日光性黒子(老人性色素斑)
シミの中でも特に多いのが日光性黒子です。
日光性黒子とは老人性色素斑とも言われ、これまでに浴びてきた紫外線の積み重ねでできてしまいます。
主に目の際や頬の外側など、顔の側面にできるのが日光生黒子です。
年齢を重ねていくと濃くなっていくことから、40代全般位から気になる人が多いことでも知られていますよね。
このことから、エイジングケア用のスキンケアにも、シミ予防の成分が含まれているものも多く販売されています。
②肝斑
CMなどでも聞くことの多くなった肝斑。
肝斑とは女性ホルモンのバランスの乱れから起こるシミといわれ、特徴として目の下や頬骨にできる薄いシミのことを指します。
シミの出る範囲が左右非対称であることも特徴の一つです。
肝斑は治療することが難しいと言われてきましたが、最近では美容クリニックや内服薬などで対策できるようになってきました。
③炎症後色素沈着
続いての炎症後色素沈着は、ニキビ跡や傷・かぶれや虫刺されの後に色素沈着が残り、シミとなってしまっているものを指します。
外からの刺激によって炎症を起こした際に、黒色メラニンが作られ、その黒色メラニンが肌に残ったのが炎症後色素沈着です。
自然に消えていくことが多いシミの一種ですが、時間が経っても消えにくい場合もあります。
④そばかす(雀卵斑)
最後は、雀の卵のような見た目から雀卵斑とも言われるそばかすです。
そばかすは遺伝によるものが多いと言われ、小さい頃からあるシミとしても有名ですよね。
そばかすは、歳を重ねると共に濃くなっていくとも言われ、紫外線による日焼けで濃くなってしまうことも、原因の一つとして考えられています。
シミの治療法 - クリニックをうまく活用しよう -
一度できてしまったシミの治療は、セルフケアでは薄くするのは難しいとされるため、クリニックでの治療をおすすめします。
経済的な負担があるのはちょっと…と考えてしまいがちですが、ピンポイントで治療できるクリニックが結果的には経済的だった!という場合も多くあるんですよ。
クリニックでの治療は、
・レーザーや光による照射
・ピーリング
・点滴
・内服薬や外用薬
など、専門家の立場から、シミの特徴にあった治療法の提案してくれます。
一度、専門家に相談してから治療を決めてみるのもおすすめです。
まとめ
急にできてしまったシミ、すぐにでもになんとかしたい!と思う人は多いと思います。
できてしまったシミはまず、
・どんなシミなのか
・自分でケア可能かどうか
・どんな治療法があるのか
を見極めることがとっても大事です。
その上で、クリニックを利用しながらシミの治療法を決めていくのが、時短なシミケアができるポイントに。
クリニックをうまく使って、時短なシミケアをしていきましょう!
参考サイト
・あなたのシミの種類をチェック-エスエス製薬
https://www.ssp.co.jp/hythiol/troublenavi/shimi/check/
・シミの種類 - むやスキンクリニック
https://muyaskinclinic.jp/service/shimi_02/
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