Summer pockets(サマポケ)ネタバレ無しおすすめ記事
こんにちは。kamabokoです。ついに前からやりたいやりたいと言ってたサマポケをついにクリアしたのでおすすめ記事を書いていこうと思います。注意点としてネタバレは書きませんが他紹介するうえで多少本作の情報を使いますので本当に真っ白の状態からやりたい人は記事を見ないでください。あくまで対象は「サマポケ興味あるなあ」「アニメ前にやりたいなあ」って人の背中を押す内容となっています。
概要
Summer pocketsとは
『Summer Pockets』（サマーポケッツ）は、2018年6月29日にKeyより発売された13作目の恋愛アドベンチャーゲーム。略称は「サマポケ」。pc、switch、スマホ、ps4でできます。
あらすじ
夏休み、主人公の鷹原羽依里は亡き祖母の遺品整理のために訪れた鳥白島で、叔母の岬鏡子と二人で遺品を整理する傍ら、島で出会った新しい仲間との島の生活を楽しみ、夏休みが終わるのを惜しく思うようになっていく。
wikiより
今作はあの泣きゲーで有名なKeyのフルプライス作品です！私が興味を持ったのはいろいろな紹介記事で書かれていた
「Keyの歴代最高傑作」
という言葉でした。いやいやと。私自身が鍵っ子と言えるほどKeyに詳しいわけではありませんがCLANNAD、AIR、終のステラをやってきた人間です。やっぱりそこまで言われると気になっちゃうんですよ！まあしかしやってみたら確かに。最高傑作と言う人が現れても仕方ないレベルの作品でした。
クリア時間
私は学生時代ひと月平均100冊は読んでいて文庫本やライトノベル1冊を大体1時間くらいで読めるくらいには読書に慣れている人間ですがそんな自分でもクリアに4０時間いくかいかないかくらいはかかりました。(ミニゲーム込み）一般ゲーマーなら大体60~70時間。一般人なら100時間くらいはかかるかもしれません。
Summer pocketsとSummer pockets RBは何が違う？
大筋は変わりませんが追加シナリオなどがあるのでRBはいわゆる「完成版」と言われています。逆にSummer pocketsは無印版と言われています。
どちらを買えばいいのかというと時間に余裕がある人は無印をplayしたあとに完成版をやることをおすすめします。ただこれは本当に時間がある人向けなので９９％の人間には完成版だけでokです。別に無印をやらないとわからない内容はありません。ただ無印をやってから完成版をやると「おおおおおおお」となる場所があるかなってくらいです。
攻略ルート
攻略可能な人物だけまずは書いていきます。
鳴瀬しろは
空門蒼
久島鴎
紬ウェンダース
野村美希
水織静久
加藤うみ
神山識
攻略ルートは上記登場人物＋メインルートという構成になっています。RBではすべてのヒロインルートをクリアしないとメインルートにいけない仕様になっているので攻略順は心配しなくてokです。ただ個人的おすすめ攻略順だけ書くと
うみ→久島鴎→空門蒼→紬ウェンダース→水織静久→野村美希→神山識→鳴瀬しろは→メインルート
です！特に紬→水織静久の順番だけはまじで守ったほうがいいです。
個人的シナリオTier表は
SSS 紬→水織静久ルート、メインルート
SS 空門蒼、神山識 久島鴎
S 野村美希、鳴瀬しろは
です！もちろんすべてめちゃくちゃ感動できるしおもしろいのは間違いないです！自分のネタバレ感想はもし興味あるならおそらくそのうちあげるので見てあげてください。
良かった点、悪かった点
良かった点
まずやっぱりシナリオがマジで良いです。ギャルゲー、ある夏の思い出と軽く見てたら本当に痛い目にあります。ちゃんと気になっているところはちゃんと伏線として回収されますし回収の仕方も結構盲点だ！って感じのところからぬるっとやってくるのでシナリオの質も高いです。BGMもイラストもかなり多く「さすがKeyだなあ」と感じることができます。テーマもやっぱり「家族、友達」だと思います。ここも「Keyだなあ」と。
悪かった点
悪かった点正直あまり思いつきませんが強いて言うならギャルゲーなのは間違いないので下ネタなどはあります。そこでのりについていけないと「うーん」となることはありそうです。またサマポケを象徴するメインルートまでかなり長い時間かかるのでそこで折れると厳しいです。まあでもヒロインルートもかなり泣けるので大丈夫だとは思います。
まとめ
あくまでネタバレ無しなので多くは書けませんでした。申し訳ありません。ただSummer pocketsはクリアしたあとすごい爽やかな気持ちになれます。読了感が最高です。あークリアしてよかった～と。報われて良かった～と。
なにかに閉塞感を感じてる人。うっすら今が楽しくない人。サマポケでひと夏の思い出を作ってみませんか？むぎゅぎゅ….